妹さえいれば人生は常に最高 平坂読の『妹さえいればいい。』が2017年秋テレビアニメ化

『はがない』平坂読の最新作。那由多の「ぺろぺろしたいです」もアテレコするの?

» 2017年07月20日 13時14分 公開
[ADAKENねとらぼ]

 『僕は友達が少ない』で知られる平坂読さん原作のライトノベル『妹さえいればいい。』(ガガガ文庫)が2017年秋にテレビアニメ化決定。そのティーザーPVが公開されました。妹はいいぞ、妹はな。

「僕友達が少ない」の平坂読さんが脚本も担当(アニメ公式サイトから) 平坂読さんが脚本も担当(画像はアニメ公式サイトから)

 同作は、生み出す作品全てヒロインが“妹”という、究極の妹を創作しようと荒ぶる小説家・羽島伊月と、周りに集まるクセの強いキャラクターたちが繰り広げる青春ラブコメ。

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テレビアニメ「妹さえいればいい。」ティーザーPV

究極の妹に執念を燃やす主人公 主人公は妹モノばかり書いている小説家(画像はテレビアニメ「妹さえいればいい。」ティーザーPVから)
かわいすぎる義弟 とんでもない秘密、だと? (画像はテレビアニメ「妹さえいればいい。」ティーザーPVから)

 出演は羽島役をアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」のナツキ・スバル役や「アルスラーン戦記」のアルスラーン役などで知られる小林裕介さん、伊月の義弟(あくまで義弟)千尋役を「僕は友達が少ない」の橘幸村役も務めた山本希望さん、ハイエンドなのに残念美少女・可児那由多役を「侵略! イカ娘」のイカ娘などで知られる金元寿子さん、伊月の大学の同級生・白川京役を「甘城ブリリアントパーク」の千斗いすずなどで知られる加隈亜衣さんら。

 シリーズ構成・脚本は原作の平坂さんが担当。監督は「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」などで知られる大沼心さんです。


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