上坂すみれ、個人SNSの閉鎖を発表 「情報発信の集約化を行うため」と説明も心配する声広がる

ふむ……。

» 2017年07月21日 21時00分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 “すみぺ”こと声優の上坂すみれさんの公式SNS(TwitterInstagram)が、7月21日をもって閉鎖されることが発表されました。今後は、新たに開設された公式アカウント(@uesaka_official)を通じて情報の発信が行われます。

上坂すみれ Twitter閉鎖 声優の上坂すみれさん(画像は上坂すみれ公式ブログから)

 公式ブログでは、SNS閉鎖の理由を「情報発信の集約化を行うため」と説明。さらに、オフィシャルアカウントである「革命的ブロードウェイ主義者同盟」と「上坂すみれ公式FC コルホーズの玉ねぎ畑」のTwitterを統合し、唯一の公式SNSとなる新アカウントを開設したことも発表されました。同ブログは継続して更新していくことも明かされており、情報発信の場は実質この2つに絞られることになります。

上坂すみれ 迷惑行為 21日で閉鎖が決定した上坂さんのTwitter(画像は上坂すみれTwitterから)

 上坂さんは、2016年3月に「心ないリプライが看過できない数になったから」と6年間継続していたTwitterを一時休止(関連記事)。同年11月には「期間限定になるかもですが、蘇生いたしました!」と復活を遂げましたが、2017年6月13日の投稿を最後に再び更新がストップしていました。

 さらに7月19日には、殺害予告を掲示板に書き込んだ人物が逮捕されたという報道に対して、所属事務所のスペースクラフト・エンタテインメントが声明を発表するという事態も(関連記事)。このように度を超えた迷惑行為によるトラブルも多く、今回のSNS閉鎖は「情報発信の集約化を行うため」と説明されていますが、ファンの間では「すみぺのメンタルが心配」「これキモイリプが多発したことも原因の一つやろ……」「殺害予告とかやらかしたバカのせいで」など心配や同情、怒りの声が多くあがっています。

上坂すみれ 迷惑行為 LINEブログは継続して更新されます(画像は上坂すみれ公式ブログから)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」