そうだけどそうじゃない……! Google Homeに「ドラえもんの曲をかけて」とお願いした結果がナナメ上の選曲
空気を読んだのか読めないのか。
» 2017年12月02日 15時10分 公開
[宮原れい,ねとらぼ]
Googleのアシスタントスピーカー「Google Home」に、「ドラえもんの曲をかけて」とお願いした結果が予想のナナメ上でした。確かにドラえもんではあるけども……。
Twitterユーザーのよろづのかるみ(@calmicco)さんが投稿した動画では、その言葉にすぐ反応したGoogle Homeが「モバイルメロディシリーズのドラえもん――(中略)――ですね」と、ちゃんと聞き取って音楽をかけてくれる流れに。
するとその10秒以上の説明の後、再生されたのはテケテテンから始まる「ポワンポワン、ポワワワ〜ン」な懐かしのタイトルコール。“ドラえもんの曲”の中からまさか約6秒の曲をチョイスするとは思わなかった……。
よろづのかるみさんによると、特に他社の音楽配信サービスと連携せずに「Google Play Music」だけを使っている環境とのこと。「ドラえもんの歌をかけて」など、お願いの仕方によっては曲が変わるかもしれませんが、現時点では真面目なGoogle Homeからサブタイトルが発表される結果になるようです。
Twitterではその予想を超える選曲に「腹抱えて笑った」「笑うしかない」といった声も。また「センスw」「ある意味当たってる」など、逆に欲しくなってしまったという人も一部でみられました。
advertisement
関連記事
- 「29歳、5年付き合った彼と別れた話」アラサー女性の失恋日記が途中からナナメ上の超展開に
仕掛けいっぱいで、つい最後まで見ちゃいそう。 - ウホッ、いいゴリラ…… 「ゴリラのチョコがほしい」と言われて買ってきたチョコが予想のナナメ上だった
あるのかよ! - あの「ワニワニパニック」がナナメ上に進化しすぎて大不評 「軟弱」「どうしてこうなった」
コレジャナイ……。 - キャサリン、お前オスだったのか……? 任天堂の回答がナナメ上だった
卵産むのに!! - 彼氏にメイクしてみたよー → 発想がナナメ上すぎると話題に
これまた斬新なマンガ風メイクが登場。 - Siriにおならの音を聞かせた結果がナナメ上だった
おSiriのことでも分からないようです。 - リア充以外お断り 「カップル専用パンツ」が何かおかしい
カップル専用だから恥ずかしくないもん。 - セーター1枚で寒さをしのぐ方法がナナメ上すぎる
見た目は完全に地球外生命体です。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
-
コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
-
イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
-
“ひっつき虫”を簡単に取るには…… 身近なアイテムでスッキリするライフハックに「これでイライラしないで取れる」「今度、やってみます」
-
マッチョなザクが「ガンプラコンテスト」で大賞受賞 内部に秘密の仕掛けがぎっしり 「誰もが納得の大賞」「これぞオラザク」
-
赤い毛糸3玉をどんどん編んでいくと……? 完成した“冬のオシャレアイテム”に「わかりやすくて感謝」「編んでみたい!」
-
50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
-
辻希美、長女・希空の幼少期ショット初公開 赤ちゃんの弟を抱っこする、幼いにっこり笑顔がかわいい
-
パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
-
動物ギライだった父、愛猫の涙が出るほど“けなげなお出迎え”にたまらず…… グッとくる再会シーンに「こんなにされたら愛おしくて…」「鼻の下が3mくらい伸びそうw」
先週の総合アクセスTOP10
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」