超楽しい!! 「プラレール博 in TOKYO」早速行ってきた! 巨大ドクターイエロー、圧巻のジオラマのウキウキ感がハンパない(1/3 ページ)

GWは家族みんなで池袋・サンシャインシティへGO!(写真100枚)

» 2018年04月27日 20時26分 公開
[高橋ホイコねとらぼ]

 ゴールデンウィーク期間にだけオープンする夢のプラレールテーマパーク「プラレール博 in TOKYO」(関連記事)が4月27日に開幕!。一足先にメディア公開された会場の様子をお届けします。

プラレール博ジオラマ全体 プラレールがいっぱいだぁ!

 プラレール博 in TOKYOは、東京・池袋のサンシャインシティで2018年4月27日から5月6日まで開催。みんな大好き“ドクターイエロー”の巨大プラレール、新幹線変形ロボ「シンカリオン」や「きかんしゃトーマス」展示のほか、2018年4月時点で販売しているほぼ全てのプラレールを集めたという圧巻のジオラマ、子どもと一緒に楽しめるアトラクションが盛りだくさん。限定プラレールが買える物販コーナーもあります。ちびっ子だけでなく、オトーサンも一緒に大喜びできるウキウキの空間になっています。

プラレール博ジオラマ全体 会場マップ 楽しそうなコーナーがいろいろ

超でっかい“ドクターイエロー”がドドーン!と のぞき窓が楽しい

 今回イベントの目玉展は、なんといっても全長約15メートルの巨大ドクターイエロー。会場に入ってすぐの場所にドドーンと展示されています。「ドクターイエロー!」って飛びつきたくなりますね。ホンモノ(?)のプラレールと同様に3両編成で展示されています。

巨大ドクターイエロー わーい ドクターイエローだあ

 ドクターイエローの2両目は中に入れるようになっています。子どもの目線に合わせた高さには「のぞき窓」。その車窓からプラレールの広大なレイアウトが広がっています。あああ、これは1時間でも眺めていられそう。

2両目の様子 2両目は窓がある

ドクターイエローの車窓 車窓からプラレールの街並みが!

3両目の写真 3両目はプラットホームと隣接。駅からドクターイエローを「間近に見ている」感覚が得られます

 車窓のジオラマは反対側からも楽しめます。「車両検査場」もあるのですが、この中がどうなっているのかは子どもの身長ではちょうど見えません。あそこの中は、ふふふ。ドクターイエローの車窓からしか見えないのです。ぜひ会場で見てください。

3両目の写真 ジオラマだあ

車両検査場写真 車両検査場の中で何か起きている……!? 詳しくは会場で

 このジオラマでは新製品の「レバーでダッシュ!! 超(スーパー)スピードドクターイエローセット」で遊べます。車両が赤いレールを通るとグワッと加速します。何これ面白い!

ドクターイエローが赤いレールで急加速

販売中のプラレールをほぼ網羅した圧巻のジオラマ

 会場の中央にはさらに巨大なジオラマが組まれています。「カタログに載っている現行品のほぼ全てを展示している」とのことで、全体で300編成もあるんだとか。

 ともあれ、シンカリオンやトーマスの各車両を始め、あらゆるプラレールが縦横無尽に走っています。ガラガラガラガラというプラレールの音も心地いい。このコーナーは、毎年子どもたちがへばりついて離れなくなるそうです。

四季島 JR東日本の豪華寝台列車「四季島」は6両編成で走っていました

東京モノレール プラレール博限定「東京モノレール」!

 実は、“プロ”が「小学生くらいの子どもたちが興味を引く」ように、レイアウトを緻密な計算と高度な技術を駆使して組んでいるのだそうです。はい、大人なのにもう目が離れません。

複雑なレール配置 縦横無尽に組まれたレール。「プロ」が計算して組んでいる

 一方のトーマスは3歳くらいまでのちびっ子に人気があります。そのためトーマスコーナーはまた別。こちらは「動きが大きくなる」ように展示しています。吊り橋を渡ると車両がガタガタと揺れ、大きな坂をドーンと下る。けっこうダイナミックだな! こちらもちびっ子がへばりついて喜ぶ姿が目に浮かびます。

大きな坂をドーンと下る。けっこうダイナミック
シンカリオンコーナー シンカリオンもいるよ!

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2504/16/news024.jpg 飲み終えた“コーヒーかす”→捨てずに石と混ぜると、1カ月後…… 「感動」目からウロコの裏ワザに「やってみよう」
  2. /nl/articles/2504/16/news023.jpg 「成長したらそのうち襲ってくる」と言われたワニ、16年後……→ 280万回再生を突破した驚きの姿に「初めて見た」の声
  3. /nl/articles/2504/16/news016.jpg たった1輪の“小さな小さなバラ”の刺しゅう→1年後…… 「うわー!」驚きの仕上がりに「根気に脱帽」「尊敬します」
  4. /nl/articles/2504/17/news044.jpg 「盛大に邪魔してきた」 撮影中のカメラマン、偶然とらえた“奇跡の一瞬”が310万表示 「決定的瞬間」「狙っても撮れないって!」
  5. /nl/articles/2504/16/news113.jpg マクドナルド、次回ハッピーセットコラボに「争奪戦すごそう」 品切れや転売の懸念も「1個でいいから欲しい」「たくさん作って」
  6. /nl/articles/2504/16/news035.jpg 「ウソだ…」「言葉が出ない」 幼少期から絵を描き続けた少年→15年後…… 大人になって描いた絵が100万再生【海外】
  7. /nl/articles/2504/17/news166.jpg 俳優の板垣瑞生さん死去 「東京都内にて遺体で発見」と家族が報告
  8. /nl/articles/2504/17/news023.jpg ダイソーのレース糸をまぁるく編んでいくと…… “ぷっくり”かわいい完成品に「挑戦してみます」「アフガン編みステキ」
  9. /nl/articles/2504/11/news157.jpg 47歳で一戸建てを建てた1人暮らし女性、“最高のズボラご飯”をのぞくと…… 「私もこう言う暮らししたいな〜」「憧れます」と340万再生
  10. /nl/articles/2504/17/news033.jpg 1児のママに突如違和感「足の裏が痛い」→敷物をめくったら…… “まさかの原因”に「怖っ」「なぜそこにw」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 小学生時代「こんなプラモ誰が買うんだよw」→40年後…… “大人になった”を実感するエピソードに「分かる」「特大ブーメランw」
  2. パパに、保育園へ行く娘のヘアアレンジを任せたら…… ママがひっくり返った“仕上がり”が400万表示「重力どこ?」「頑張った感がいい!」
  3. 「神パンツきた」 ユニクロ新作“3990円パンツ”が品切れラッシュの大人気 「過去イチかも」「本当にこれは買い」
  4. なんとなく捨てにくい紙袋→2カ所切り込みを入れるだけで…… 目からウロコの“活用術”に「これすごくいい!」【海外】
  5. 「見習うことばかり」 80代おばあちゃんの春服&収納術がステキ! 上品かつオシャレで「憧れです」「尊敬します」
  6. ファスナーに直接毛糸を編み付けていくと…… 完成した“便利でかわいいアイテム”が100万再生「天才だ」「これ大好き」【海外】
  7. 「尊厳を踏みにじる行為」 八代亜紀さんの“物議のCD”は「流通会社がすでに流通を中止」 タワレコが回答
  8. 古くなったジーンズは捨てないで! 目からウロコの“アイデア”に大反響「なにこれかわいい!」「こんなの作れるんだ」【海外】
  9. 指先サイズの小さな器に木を植えて、育てたら…… 「芸術だ」「半端ない」鳥肌モノの“神盆栽”に反響
  10. 義母「ランドセル代を振り込みました」→銀行口座を見ると…… 2児ママ絶叫の“神対応”が1520万表示「凄すぎる!」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 【べらぼう】“問題のシーン”、「子供に見せられない」 身体張った27歳俳優へ「演技やばくない?」
  2. 「恩師ビックリするやろなぁ」 中学3年で付き合い始めた“同級生カップル”が10年後…… まさかの現在に反響
  3. 「本当に迷惑」 宅急便の「不在連絡票」と酷似のチラシが物議…… ヤマト運輸「配布中止申し入れ」
  4. 「うそでしょ!?」 東京ディズニーランド、“老舗”レストランの閉店を発表 「とうとう来てしまったか」「いやだああああ」と悲しみの声
  5. 雑草ボーボーの運動場に“180羽のニワトリ”を放ったら…… 次の日、まさかの光景に「感動しました」「すごい食欲」
  6. 40歳・女性YouTuber「18年間、脇毛を処理していない」→“処理しない理由”語る 「脇のみならず……」
  7. コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
  8. 息子の小学校卒業で腕を組んだ34歳母→中学校で反抗期を迎えて…… 6年後の姿に反響 「本当に素敵!」「お母さん、変わってない!?」
  9. Koki,、豪邸すぎる“木村家の一室”がウソみたいな広さ! 共演者も間違えてしまうほどの空間にスタジオビックリ「コレ自宅!?」「ちょっと見せて」
  10. 使わない靴下をザクザク切って組み合わせると…… 目からウロコの再利用法が2500万再生「とてもクリエイティブ」【海外】