【ライター募集】ねとらぼで“エンタメ系”の記事作成を手伝ってくれる方を募集します
お客さまの中にねとらぼエンタで記事を書きたい方はいらっしゃいませんか?
皆さんこんにちは。ねとらぼエンタ編集部ののとほのかです。
編集経験ゼロなのに「映画が好き!」「エンタメの世界に入りたい!」「編集者ってなんかかっこいい!」「酒飲みたい」という理由で編集記者となってはや2年が過ぎました。目下の夢は新チャンネル「のとらぼ」の立ち上げです。
私が在籍しているねとらぼエンタは2015年10月に産声をあげ、現在では月間5000万PVを超える規模となりました(これもひとえに皆さまのおかげです)。それでもまだまだ扱いたいネタはたくさん! ということで、ねとらぼエンタでは力を貸してくれる新しい仲間を募集します!
ねとらぼって何?
そもそも、皆さんは「ねとらぼ」にどんなイメージをお持ちでしょうか? 私は、椅子に縛り付けられてVRごっこを楽しむ無垢(むく)な人たちがゆるゆるやっているニュースサイトなイメージでしたが、実は結構真面目に働いていました。
友人に聞いてみたところ、「自由そう」「なんかかわいい」「すまん、知らなかった」などリアルな声が寄せられ、さらにゲテモノの食レポ連載を一緒にさせて頂いたアーティストのチョーヒカルさんに聞いたところ、「雑多なイメージだったけど、自由度が高く見る人も多い良いプラットフォームだと思う」という大人なコメントをいただきました。
ねとらぼエンタってどんな仕事をしてるの?
ねとらぼエンタは、日々のエンタメネタの中から“ねとらぼ”らしい片肘張らない視点で記事をお届けしています。ゆるゆるとしたものから芸能人のインタビューなど、記事のタイプはさまざまですが、「これがやりたい!」という個人の熱量を重視しています。
私も、編集部に入った当初は分からないことばかりでしたが、初めて受け持った連載でゴキブリを食べたり、チョーヒカルさんのボディーペイントで呪われた人形になるために汗だくのすっぴんをさらしたときにはもうムリ……と思いましたが、なれてくると、「オ”ア”ア”ア”〜」と心で叫びながら真顔でカブトムシを食べたり、13年ぶりに来日したスティーブン・スピルバーグ監督を拝んできたり、たまに福利厚生の一環でかわいいコスプレイヤーさんやきれいなコンパニオンのお姉さんを撮影させていただいたりして、なんやかんやで2年やれています。
募集内容
さて、今回募集するのは、主にライターです(イベントなどに参加してくれるカメラマンも募集しています)。エンタメが好きで「これだけは誰にも負けない!」という熱量を注げるものがあるかどうかが重要な選考基準です。ネットで話題になっている(なりそうな)出来事なら基本的に何でも扱いますが、以下のようにNGなものもあります。「面白ければなんでもアリ」ではありません。そこがねとらぼのアイデンティティだと思っています。
- 誰かの権利を侵害しているもの
- 情報が不確かなもの
- 一方的、偏向的な視点から書かれたもの
- 公序良俗に反するもの…… などなど
いわゆる筆力は、あれば望ましいですが、私も最初は1日に1本書けるかどうかというレベルでした。ねとらぼ固有の記法への適応も含めると、さくっと書けるようになるまで約1カ月、長くて3カ月ほど掛かる印象で、慣れると、ネタ提案から原稿納品まで1時間ほど、長くても2〜3時間で1本掲載というペースです。ライター自身が取材に向かう案件もありますが、こちらは基本的な記事執筆が行えるようになった段階で希望に応じてお願いすることになります。よって、経験者などは優遇します。
余談ですが、ねとらぼエンタ編集部ではオープン当時から内外のコミュニケーションを全てSlackに集約している他、執筆環境もそれまで社内で標準的に使われていた秀丸からVSCode+textlint+GitHubという環境に移行しました。私自身が「プルリクなにそれおいしいの?」というレベルですが、原稿を書いていくそばからtextlintで修正が入っていくのは爽快です。現在はCircleCIも用いるなど、ソフトウェア開発のエッセンスを編集業務に取り入れているのがWebメディアでは珍しい特徴です。ライターの方にも希望に応じて環境構築をお手伝いしますので、より内容に集中して執筆いただけます。
相当に融通が利く環境ですので、働き方の希望には沿えると思います。朝起きられない寝ぼすけさんでも、家から出たくない方でも大丈夫です。
応募方法
採用における個人情報および当社秘密情報取り扱いのポリシー同意の上、以下のフォームからご応募ください。
一緒に「ねとらぼエンタ」を盛り上げてください。皆さまのご応募お待ちしています。
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