【サトシ超人説】「ピカチュウを肩に乗せて歩く」ってよく考えたらキツくない? → 検証してみたら肩こりどころじゃ済まなかった
良い子はマネしないでも分かると思います。
突然ですが、「サトシ超人説」をご存じでしょうか。
テレビアニメ「ポケットモンスター」の主人公・サトシは、個性豊かなポケモンたちとともに冒険の日々を過ごしているのですが、ネット上では以下のような超人的なエピソードが出回っており、「スーパーマサラ人」と呼ばれることもあるようです。
- ピカチュウの「10まんボルト」を食らっても死なない
- リザードンが吐いた炎が直撃しても死なない
- 数十〜数百キロのポケモンを軽々と持ち上げる
- 「こうそくいどう」で走って、自動車に追いつく
今回はスーパー一般人である筆者、フリーライターのオケモトが「サトシの肉体はどれほど強靭なのか」を検証してみたいと思います!
サトシの身体能力の高さを検証(マネできる範囲で)
……とはいえ、先に取り上げたサトシの行動をマネしたら、笑えない結果になること間違いなし。常人では不可能なことをしているからこその「スーパーマサラ人」なのです。
サトシの相棒・ピカチュウは「モンスターボールに入りたがらない」という設定で、よくサトシの肩に乗っています。2人(1人と1匹)の仲の良さが伝わってくるちょっとしたシーンではありますが、通常の肉体しか持たない筆者は、たったこれだけでも不思議に思うことがあります。
「肩、こらないの?」
公式情報によれば、ピカチュウの体重は6キロ。水の入った2リットルペットボトルに換算すると、3本分。持てない重量ではありませんが、これを肩に乗せて移動するって……一般人がマネするとどうなるのでしょうか。
というわけで、今回は「ピカチュウ相当の重量のペットボトル」を肩に掛けた状態で、「ポケモンストア 東京駅店」から上野にあるサファリゾーン(上野動物園)まで徒歩移動。約4キロを歩くあいだに、筆者の体がどうなるのかレポートします。
10時20分ごろ:東京駅を出発
実際にピカチュウ(相当の重量のもの)を肩に乗せてみたところ、「そこまで重くはないな」という印象。ただ片方の肩に負荷がかかり続けるため、バランスを取るのはけっこう大変。自然とガニマタになってしまい、非常に歩きにくいです。
また、重量がかかる側の腕で携帯電話を操作するのは一苦労。ポケモン図鑑を見るときも、ピカチュウにはいったん降りてもらった方が良さそうです。
10時40分ごろ:神田駅に到着
歩き始めてから約30分。最初は「オレもこいつ(ピカチュウ)と旅に出られるんじゃないか」と思っていたのですが、肩に鈍い痛みが出てきて「なかなか、なかなか大変だけど……」と早くも弱気になってしまいました。
少し痛みがあるとはいえ、肩こりの延長線上という印象。これ以上ひどくはならないだろうし、大丈夫かな。
11時5分ごろ:秋葉原に到着
……と思ったら、肩の痛みが強まってきました。「ひどい肩こり」から「ハッキリした肩の痛み」に進化したような感じです。
おまけに、股関節まで痛くなってきました。おそらくバランスをとって歩くことで、足腰にもヘンな負担がかかっているのでしょう。
ちなみに、秋葉原のゲームセンターでライチュウのぬいぐるみを見掛けて思い出したのですが、ピカチュウ(6キロ)からライチュウ(30キロ)に進化すると、体重が5倍に跳ね上がるんですよね。「アニメ版でピカチュウが進化しないのは、サトシの体がアカンことになるからなのではないか」という仮説が頭から離れません。
11時30分ごろ:上野アメ横に到着
すでに肩の痛みは限界に達しており、ことあるごとに「かた……いた……」とつぶやくようになっています。
11時40分ごろ:上野動物園に到着
1時間20分ほどかかって、ようやく目的地の上野動物園に到着。冒険の旅をしているサトシならもっと歩けるかもしれませんが、常人の筆者はもう限界。“肩こりLv.99”のような痛みに耐えられません。
短い旅路でしたが、相棒のピカチュウ(と同じ重量のペットボトル)には肩から降りてもらいましょう。
よっこらせと地面に下ろすと、思わず漏れる「か、軽い!」。うひょー、肩が軽い軽い、いくらでも回せる! もしかして、これが……本当のオレの……力(パワー)!?
い、いや……やっぱり肩、痛いわ……。
一瞬、未知の力に目覚めたかと思いましたが、それはただの錯覚。結局、この後2日間、強烈な肩こりに悩まされました。「6キロのものを肩にかけて1時間移動する」というシチュエーションは日常生活でもありうると思うのですが、体にこんなにダメージがあるとは……。
何食わぬ顔でピカチュウを肩に乗せているサトシは、やっぱり超人だと思います。常人である皆さんがポケモンと旅をする際は、ちゃんとモンスターボールに入れましょうね。
(オケモト)
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