ニュース
» 2019年11月10日 09時30分 公開

11月中旬、2つの流星群が見頃に 気になる天気は?

11月中旬は流れ星を見つけるチャンス。13日は「おうし座北流星群」、18日は「しし座流星群」が見頃を迎えます。

[日本気象協会 tenki.jp(http://www.tenki.jp/)]
Tenki.jp

おうし座流星群(南群・北群)

流星群

 おうし座流星群は活動期間が長く、南群・北群ともに10月半ばから11月末までです。極大日は南群が11月6日ごろ、北群が11月13日ごろと予想されていますが、出現数が少なく、あまりはっきりしないため、極大日にこだわらなくてよいでしょう。北群の極大日と予想される13日は満月過ぎなので、月の条件は良くありませんが、おうし座流星群は明るい流れ星が見えることで知られており、気長に夜空を眺めてみるのもよさそうです。

来週にかけて星空観察日和は?

 10日の日中は日本海側も含めて日差しの届く所が多いですが、夜は所々で薄雲が広がりそうです。11月中旬は火星とスピカが接近して見え、10日から11日明け方に最接近しますので、赤い火星と青白く光るスピカを楽しむのもよいでしょう。来週は前線を伴った低気圧が度々日本付近を通過し、天気は短い周期で変わりそうです。おうし座北流星群の極大日である13日は晴れマークの所が多いものの、天気は下り坂に向かうため、最新の予報を確認してください。

しし座流星群

流星群

 さらに再来週、18日は「しし座流星群」が見ごろとなります。2019年は活動が活発な時期から外れてしまっているため、大出現は望めませんが、毎年明るい火球があらわれるとのことです。月明かりがあるのが残念ですが、運試しに流れ星を探してみるのもよいでしょう。星空観察の日は晴れてほしいものですが、晴れると朝晩はグッと冷え込みます。長い時間、屋外で過ごすと想像以上に体が冷えますので、寒さ対策を忘れないようにしてください。

Copyright (C) 日本気象協会 All Rights Reserved.