マシーナリーともコラム:死にたくなければ殺せ! いま最高に生きていることの幸せを味わい尽くせるゲーム「DOOM Eternal」を買えッッッ!
すごい手のひら返しを見た。
バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第25回(連載一覧)。今回は先日発売され、シリーズ史上最高に売れまくっているらしい「DOOM Eternal」について。2016年にリブート版が発売された「DOOM」の続編ですね。なお、後半にややストーリーのネタバレがあるのでご注意を!(ネタバレ部分の前には赤字で警告を入れています)
ライター:マシーナリーとも子
徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。現在は自分のグッズを売ったりライターやったりして糊口をしのいでいる。お仕事募集中。
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/barzam154
wiki:https://wikiwiki.jp/mashitomo/
ポータルサイト:https://www.machinery-tomoko.com/
面白さが加速していく!?
誠実さがすべて。特に今は。マシーナリーとも子よ。
いや〜〜3月20日の発売日からずーーっと「DOOM Eternal」やってた。最高だ。不思議なゲームでさ。はじめてから3〜6時間くらいは「なんか……悪くはねえけど前作の方が圧倒的におもしろかったぞ!」ってなってたんだけど遊べば遊ぶほどうまさが分かってくる! 『食の軍師』のうなぎ回みたいなゲームだった。
ほっといても死ぬほど売れてるみたいだし、わざわざ私がレビューなんか書かなくても世の中にアホほどレビューがあふれてるけどうるせえ書きたいんだから書かせろということで今回は「DOOM Eternal」について書いていくぞ。いやー楽しかった。
爽快でクールな暴力に満ちていたDOOM2016
まず前作となる「DOOM」、通称「リブートDOOM」や「DOOM4」「DOOM(2016)」とも呼ばれている作品だけどこれもまぁスゴかった。

あらすじは1993年に作られた初代「DOOM」同様、「火星の基地が地獄とつながってしまい悪魔に襲われて壊滅」って話なんだが主人公の立場が大きく異なり、初代では「偶然基地に居合わせた宇宙海兵隊員(通称ドゥームガイ)」だったのが2016版では「地獄から回収された謎の棺に封印されていた超戦士、ドゥームスレイヤー」となっている。
そのため、初代では「すごいタフネスを持ってる、銃を死ぬほど持ってるマッチョ」程度の存在だったのが激烈パワーアップ。デーモンを素手で引きちぎる暴力の化身と化した(まあ初代主人公もバーサーカー取れば素手パンチでデーモン吹き飛ばせるんだけど)。
この素手で残虐にデーモンをグチョグチョにする「グローリーキル」というシステムは「DOOM2016」の大きな要になっていて、別に銃で撃ち続けてもデーモン殺せるんだけどグローリーキルでグロく殺せると体力回復アイテムや弾薬がドロップするんだよ。つまりグロく殺せばグロく殺すほど主人公は癒されるのでグロく殺さない手はないってわけだ。
しかもグローリーキルを仕掛ける部位や方向によって、同じデーモンでも腕をへし折る、頭をかち割る、頭上から踏みつぶしてトマトにする、首を引きちぎるなどさまざまな殺りくを小気味よく楽しめるので飽きさせない。
「DOOM2016」は主人公が死ぬほど強くて無双ゲーの側面があるのも相まって、暴力と癒しは紙一重ということを教えてくれるすばらしいゲームだった。ほんと、遊んでると癒されるんだよ。画面はむせるほどの血の海と臓物とグチョグチョ音でいっぱいなのにな。それでいて振るわれる暴力が死ぬほどクールなので本当にスカッとする。未プレイの人もこの、暴力的で、カッコよくて、最高に胸がスカッとするタイトルロゴ演出を見てくれよ。最高だろ?
前作より「快適な殺りく」ができなくなったゲーム性
で、4年の歳月の果てに発売された「DOOM Eternal」なんだが起動して、まず違和感を覚えた。「なんか……なんかメニュー画面がちょっとダサくない……? というか全体的にレトロじゃない?」
プラズマライフルやデーモンの一部グラフィック、アイテムなども旧シリーズを意識したようなビジュアルの変更がされていて当初は結構戸惑った。後ほど、この変更にはノスタルジーを想起させるだけではない意図があったと気付かされるんだけど……。
そしてゲーム性も大きく変更されていることに気付く。前作では主人公が圧倒的な強さでもって大量に襲い掛かってくるデーモンを血の海に変えていくハイテンションFPSだった。もちろん敵も強いし殺されることだって珍しくない。簡単なゲームか難しいゲームかと言ったらどちらかと言えば後者だと思う。けどグローリーキルでの回復が強いのとバシバシ銃が撃てるのも相まってとにかく爽快なゲームだったんだよな。爽やかでご機嫌な大量殺人。それが「DOOM2016」だった。
ところが「DOOM Eternal」を遊んでみるとめちゃめちゃ厳しい。まず初期状態のスレイヤーが結構貧弱。持てる弾の数も少なく、2016版の感覚でバカスカ撃ってるとあっというまに弾切れしてしまう。さらにグローリーキルの仕様が変更され、体力回復アイテムしかドロップしなくなってしまった。代わりとして前作でも使用することで大量の弾薬を補給できるようになったチェーンソーに自然回復が実装。一定の間隔は開ける必要があるものの無限に使えるようになった。
さらにほとんどの敵に「弱点となる武装」や「部位破壊による弱体化」という仕様が加わった。例えばアラクノトロンのプラズマタレットは強烈な破壊力を持つが、狙い撃ちすることで部位破壊してダメージを抑えることができる……といった感じだ。
さらにさらに新要素としてスレイヤーに「フレイムベルチ」が追加。肩のランチャーから火炎放射を発射できるこの武装は、破壊力こそわずかだが炎上させた敵を攻撃することによってアーマーをドロップするようになった。
「弾薬が補給できるチェーンソーが無限に使える」「デーモンに弱点がある」「アーマーをデーモンから補充できる」と、変更点だけ並べるとまるでゲームが易しくなったようにも思える。が、プレイしてみるもどれも「狙うことが必須」というバランスになっていて、前作ではデーモンの群れに突っ込んでスーパーショットガンを乱射していれば楽しく殺りくできていたのに対して「Eternal」では「定期的なチェーンソーの使用」「的確な武器のセレクト」「フレイムベルチの使用によるアーマー回復」をかなり意識しながら戦わないと非常に厳しい。死にまくる。難しい……めちゃくちゃ難しいぞこのゲーム!?
そしてデーモンとのバトル以外にも大きな変更が加えられた。二段ジャンプや空中ダッシュ、鉄棒を用いたぶら下がりスイングアクション、壁へのグラップリングといったパルクール要素が大増量。まるでスーパーマリオを遊んでいるかのようなアスレチックステージが道中に追加されたんだ。これがまた結構難しい! 特にまだ操作に慣れてないステージ2「エグザルティア」では浮遊リフトやファイアバーなんかも出てきて落ちるわ落ちるわ。正直言って初プレイでは相当なストレスが溜まった。私はデーモンを殺りくしまくりたくてDOOMの続編を買ったのに、なんでこんなピョンピョン跳ね回って壁に張り付いたりしなかならねーんだよ!? ってね。
しかも最初に言った通り序盤のスレイヤーはとにかく貧弱だ。強くなるためにはステージを駆けずり回り、自身のスペックを強化するセンチネルクリスタルやスーツ機能を拡張するプラトリエルスーツポイント、新たな能力を付与できるルーン、拠点の備蓄アイテムを解放するセンチネルバッテリーといった隠されたアイテム群を収集しなければならない……。慣れないジャンプアクションでアスレチックにもまれながらだ! グエー!
と、まあこんな感じで「Eternal」はとにかく厳しい。歯を食いしばって苦悶(くもん)に耐え、やっとの思いでなんとかギリギリ戦闘を切り抜け、合間合間にアイテムを探して穴に落ちては打開策を探って壁にダラダラと張り付く……そんなゲームになってしまっていた。操作に慣れてないので攻略もすげー時間がかかってしまい、1ステージ2時間くらいかかって疲労感がヤバい!
正直、私はつまらないとは言わないまでもちょっとガッカリしちゃってたんだ。私がやりたいDOOMの続編ってこういうんじゃなかったなあってね。ただ……そんなこと言ってられるのは最初の数時間くらいだった。
スーパーショットガンが私をスレイヤーにしてくれた
自分の中での変化を感じたのはステージ3「カルト教団の拠点」あたりからだった。このステージでは中盤、スーパーショットガンを手に入れることができる。この武器は「DOOM2」から登場した超強力な武器で、銃身を切り詰めたダブルバレルから2発同時に弾を発射するので有効射程が短い代わりに近距離ではアホみたいな破壊力をたたき出すというご機嫌な装備だ。前作でも強かったが今回もはちゃめちゃに強い! それまで主な武装として用いてたコンバットショットガンや、ヘビーキャノンでは撃破に時間がかかるマンキュバスやアラクノトロンが密着射撃2発で殺せる! スンゲエ!
しかも今作のスーパーショットガンには新たなMOD、ミートフックが追加! こいつはデーモンに撃ち込むことで彼我をチェーンでつなぎ、巻き取ることで高速移動できるという最高に楽しい装備だ。こいつをガシガシ使うことで超高速で敵に密着、フルセットで散弾をぶち込んで瞬殺することが可能になった。た、た、楽しい〜〜〜!
だがスーパーショットガンは弾を2発同時に放つ必殺武器。しかもショットガン弾の保有数ははちゃめちゃに少ない! 楽しいSSGT(スーパーショットガンタイム)はあっという間に終わってしまう! どうしよう、もっとスーパーショットガンを撃っていたい……! この欲望が私のなかの意識をコペルニクした。それまで「もっと撃ちたいんだけどできないから仕方なく」やっていたチェーンソー使用による弾薬補充が、「スーパーショットガンを撃ちたくて撃ちたくて仕方がないから鼻息荒く狙っていく」楽しいアクションに変わったんだ!
もちろん、別にシステム的にこの瞬間にチェーンソーの自動補給サイクルが早くなる強化とかを得たってわけじゃあない。単に気の持ちようが変わってきたのと、5〜6時間に及ぶプレイングによってようやくチェーンソーによる補給のタイミングが身につきつつあったというだけだ。でもこれがスーパーショットガンと相まってすさまじく気持ちよかった。それまでストレスに感じていた要素が快感に変わったんだ。ビデオゲームを遊んでいて気持ちがいい瞬間ってこういうときだよなあ!
しかもスーパーショットガンはあまりに破壊力が高いせいであまり敵デーモンの弱点を気にしなくても殺せる。密着して2〜3発ぶっ放せば大抵のデーモンは死ぬからな! これで2つ目のストレス源「デーモンの弱点をつかないとしんどい」も解決!
そしてゲームを進めて激烈気持ちいいスーパーショットガンを強化し続けると……マスタリーMOD「フレイミングフック」が解禁! これは先述のミートフックに火炎属性付与されたもので高速移動しながら対象のデーモンを燃やすことができるというチートくさい武器MOD! 燃え上がる敵デーモンに密着スーパーショットガンをかませば……大量のアーマーアイテムがドロップ! ジャキジャキジャキンとスレイヤーの防御力が上がるんだ! しかもフレイムベルチよりもハイペースで次弾が撃てる! スゲェー! これで3つ目のストレス源「ちょくちょく敵を燃やしてアーマーを得ないとしんどい」も解消! すげえぞスーパーショットガン!
そんなこんなでスーパーショットガンがその圧倒的暴力によって全てのストレス源を洗い流してくれたところで対峙するボスデーモン「ドゥームハンター」戦が……これがもう超ハイテンションの楽しい戦闘でさ。しかも1匹殺すだけでも辛いのに、倒すと次は2匹同時に出てくるんだよ! でもこれが楽しい!
ドゥームハンターの苛烈な攻撃から逃れながら有効打を与えるのは至難の業だ。だがその攻撃を掻い潜り、ゾンビをチェーンソーでなで斬りにし、生と死のはざまでドゥームハンターに必殺の一撃をたたき込む……! まさに死闘!
ドゥームハンターを肉塊へと変えたとき、私は「生を得た」という圧倒的充足感に包まれた。
そう、「DOOM Eternal」の戦闘はあまりにも苛烈だ。敵の攻撃は激しく、こちらの弾数は少なく、フィールドにちりばめられた資源も心もとない。だが敵を殺せば奴らは私の「糧」になる。デーモンを引きちぎれば命が、切断すれば敵を討つ弾丸が、燃やせば身を守るための盾がスレイヤーの力となる。操作にようやく慣れ、創造主の意図に気付いたときに苦悶は快感に変わった。「DOOM2016」は「敵を殺すといいことがあり、気持ちよくなる」ゲームだった。「DOOM Eternal」はそれをさらに推し進め、「死にたくなければ殺せ!」を激烈に強化したゲームに生まれ変わったんだ。そしてそのシステムを十全に理解し、敵を喰らい尽くす戦闘は前作の無双感ある戦闘とは毛色が変わった、毎回死闘を味わえるバランスに変ぼうした。デーモンの死体の山の上で、ヤツらを殺し、喰らい尽くしたことで生きる実感を全身で味わって咆哮する、最高に血湧き肉躍るゲーム。それが「DOOM Eternal」なんだ。
4年引っ張った謎で膝から崩れ落ちる
いかに今作の殺しが最高か、を書いてたら長くなっちゃった。軽くだけどストーリーも良かったので触れていこうか。ここから先は容赦せずにネタバレを書こうと思うので踏みたくない人は次の章節まで飛ばしてね。クリア済みだったり「DOOMのストーリーなんてどうでもいいぜー!」ってヤツだけ読んでくれや。
※※※以下ネタバレ注意!※※※
前作はストーリー、あるっちゃあるけど基本は「地獄とのつながりを断つためガンバローぜ!」くらいの感覚だった。そもそもスレイヤーって何者? センチネルとかレイスってなんのこと? みたいな疑問はなんとなーくあったけど基本はシカトでも楽しめるゲームだった。
今作ではそのへんの、前作ほったらかしだった「アージャントエネルギーのひみつ」「デーモンたちが火星やセンチネル世界を滅ぼした事件の黒幕」「スレイヤーは何者なのか」と言ったストーリーが大きく掘り下げられた。とはいえ、序盤から中盤まではかなーり情報を小出しにされる。そもそもゲーム開始当初からして前作エンディングから2年くらいたったらしいけど、それから今作冒頭のつながりが謎。そのうえどんどん聞いたこともない固有名詞や初めて見るキャラクターが当然のようにスレイヤーの知り合いヅラして出てきて話を進める。
なんだなんだなんなんだ。全然話が理解できないし、正直前作に比べて「ちゃんとストーリーやっていきます」という雰囲気がビンビンに出過ぎてて若干冷め気味に眺めていた。でもストーリー終盤でさあ……ちょっと、急に興奮しちゃってさあ!
スレイヤーゆかりの地、センチネルプライムに出向いたときの回想シーンで死ぬほど興奮しちゃってさあ! 死にかけのスレイヤーがセンチネルナイトに引きずられて、「こいつこんなヘルメットかぶってましたよ」ってプリーストに手渡されるヘルメットがさあ! 旧「DOOM」のドゥームガイが被っていたそれなんだよ!!! うわわわわーーーっっっっ!!!
しかもスレイヤーは、まだセンチネル世界にデーモンが襲来してないその時間軸上で多数のデーモンと殺し合ってきた的なうわごとを延々呟くんだよ! このギミックで死ぬほど興奮してしまった……。そう、「DOOM2016」からの新主人公、ドゥームスレイヤーは私たちが……いまこの記事を読んでる君が仮に、「DOOM」を直接遊んだことはなかったとしても、ビデオゲームを愛しているなら一度は目にしたことがあるはずのあの男、ドゥームガイその人だったんだ! ンギャーーーッッッッ!!
ドゥームスレイヤーの異常な身体能力は、ドゥームガイがセンチネルナイトとしての訓練を受け、セラフィムによって強化されたことで生まれたものだったんだ……。この真相で私はシビれまくってしまった。
なんて最高なんだ。いま思えばすべてはこのための布石だったのか。今作で急にバイザーの透明度が増してスレイヤーの中の人の顔が見えるようになったことも。フィールドに落ちる弾薬やポーション、マンキュバスやプラズマライフルのデザインといった旧作オマージュを感じさせるビジュアル面。スレイヤーの自室に飾られたうさぎを抱いた肖像画……。オメェーはあれからも、ずっとずっとデーモンと戦い続けてたんだなドゥームガイ……!
この4年寝かせた熟成伏線に私は完全にやられてしまった。こうなってくると、シークレットアイテムを探すために散々フィールドを駆け巡らされることにすら「いやDOOMってもともとめちゃめちゃ迷宮を探索するタイプのゲームだったよな!」と肯定的になってしまう。デカい感動が一個あると大抵のことは許せるようになってしまう。いやほんと、このスレイヤーの正体には度肝を抜かされました。最高ですわ。
「DOOM Eternal」を買え! そして……おかわりしろ!
あまりに楽しかったので私にしては珍しくクリア直後に2週目を初めてしまった。2週目は難易度を「手加減無用」から「ウルトラバイオレンス」に上げたんだけど、1週目であれだけ苦戦したんだから難易度上げたらキッツいよな〜〜なんて考えてたんだけど……これが1週目より全然楽なんだよ! なぜなら私にはもう全てが見えている。一度死闘を潜り抜けてデーモンたちを根絶やしにした私には、奴らがどんな攻撃を仕掛けてくるのか、どんなタイミングでどこを攻撃すれば有効打を与えられるのか、どんなタイミングでチェーンソーを振り、火炎放射を放てばいいのか全てが分かっている。シークレットがどんなところに隠されているのか、アスレチックをどう飛び回って攻略すればいいのか全てが分かっている。頭で覚えてなくても身体が覚えている。
そしてなにより……1週目では断片的すぎてチンプンカンプン気味だったストーリー展開が、最初から手にとるように分かる! 1週目ではフレーバーしか理解できてなかったコーデックスの文章もなんとなくつながりが理解できる! そうか、1週目では理解できなかったけどこの会話は……このオブジェクトは! そういうことだったのか! とするする入ってくる……。なぜなら私はドゥームスレイヤーだから! お、おもしれーじゃん「DOOM Eternal」のストーリー!!!
このゲーム、2週目のほうが楽しめる……気がする! おかわり推奨! これまで「DOOM2016は無双ゲー、Eternalはギリギリ死闘ゲー」って書いてたけど、2週目だと割と無双もできちゃうんだよ! 戦い方が染み付いてるからよーっ! いやホント楽しいです「DOOM Eternal」……。楽しすぎて2週目は難易度上げたのに倍の速度でクリアしちゃったよ。たまんね〜。
そんなわけで最終的には「DOOM2016」をはるかに超えて超お気に入りになってしまったぜ「Eternal」。ほんと、買って最初の2日くらいはまったく逆で「つまんなくはないけどDOOM2016のほうが快適で面白かったな〜」とか言ってたのにね! 掌返すほどどんどん面白くなっていくの、本当に快感だった。いま最高に生きていることの幸せを味わい尽くせるゲームです。超オススメ! 買えッッッ!
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