「猫4匹がベッドを占領」→どうする……? 飼い主の愛あふれる行動を描いた漫画に癒やされる

眠るネコちゃん、すやすや幸せそうですもんね。

» 2020年08月19日 22時00分 公開
[瀬山野まりねとらぼ]

 猫たちの安眠を第一に考える飼い主さんの漫画がInstagramに投稿されています。


個性豊かなわんにゃん



 はなたまさん(@supasupa0707)は、わんこ1匹、ネコちゃん4匹と一緒に暮らしています。陶器などの創作をされるはなたまさん。夜遅くまで創作に熱中していた日、「さあそろそろ寝よう!」と寝室に入ればそこにはネコちゃんたちがベッドの上で眠っていました。


ネコちゃんが眠っているから すやすや眠るネコちゃんに平和と幸せを感じる

 ベッドの上にネコちゃんが眠っている、というだけならよくあることですが、はなたまさん家のネコちゃんは合計4匹。ベッドの真ん中から足のあたり、枕の上まで満遍なく、それぞれが思い思いに好きな場所で眠っており……。はなたまさんの寝る場所はありません。


ネコちゃんが眠っているから 点々と眠るネコちゃんたち

ネコちゃんが眠っているから その結果……

 はなたまさんがベッドで寝るためにはネコちゃんをどかすしかありません。しかしあまりにも気持ちよさそうに、平和に寝ているネコちゃんをどかすことはできず、はなたまさんはベッドの下で寝ることになりました。固い床で寝ているのに、心なしかイラストのはなたまさんの顔はとてもおだやか……。


ネコちゃんが眠っているから ベッドの下で寝るはなたまさん

 コメントには「どこも同じやねぇ!」「わかるわかる」と共感の声が集まりました。猫ちゃんにスペースを取られて端っこで寝る人、寝返りが打てない人、また「わんこでも同じです」という声など、誰もが“安眠するネコちゃんやわんこ”をどかすことはできないようです。すやすや眠るいとしい子の安眠は、守りたいですもんね。

 はなたまさんのInstagram(@supasupa0707)には、わんこやネコちゃんたちの写真やエピソード漫画などが多数投稿されています。また「はなたまご工房」で創作されている陶器や陶人形、編み物などさまざまな作品の紹介もされています。




画像提供:はなたま(@supasupa0707)さん

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」