ナッシーが「宮崎だいすきポケモン」に就任 9枚のマンホール「ポケふた」設置、「ポケモンGO」のポケストップに

南国生まれのナッシーがこれから宮崎県を盛り上げます!

» 2020年10月24日 16時18分 公開
[宮原れいねとらぼ]

 ポケモンの「ナッシー/アローラナッシー」が宮崎県とのPR企画「宮崎だいすきポケモン」に就任。さらに同県内にポケモンのマンホール「ポケふた」が9カ所(計9枚)に設置されることが発表されました。


ナッシー 宮崎だいすきポケモン 就任 ポケモン ポケふた 南国生まれのナッシーが宮崎だいすきポケモンに!

 宮崎県と株式会社ポケモンは10月23日、「地域活性化に関する連携・協力協定」を締結。宮崎県は明るく温暖な気候から“日本のひなた”とも呼ばれ、また県の木として「フェニックス」というヤシの木が選ばれていることから、「歩く熱帯雨林」と呼ばれるナッシーとイメージがピッタリ。そんな相性バツグンなナッシーは今後、さまざまな取り組みを通じて宮崎県を盛り上げます。


ナッシー 宮崎だいすきポケモン 就任 ポケモン ポケふた ナッシーと、ナッシーが描かれた「ポケふた」

 今回の協定締結を記念して、ナッシーやアローラナッシーなどのポケモンを描いた「ポケふた」が新たに9枚お披露目され、宮崎市をはじめとする9つの市に設置されます。これらの「ポケふた」は、順次スマートフォンゲーム「ポケモンGO」のポケストップになる予定です。


ナッシー 宮崎だいすきポケモン 就任 ポケモン ポケふた ナッシーらが描かれた9枚の「ポケふた」。ナッシー以外にもいろんなポケモンが描かれています

 ちなみに、宮崎県×ナッシーの取り組み名称は「ナッシーリゾートin宮崎」に決定。最初の展開として、公共交通機関とのコラボを実施予定で、「宮崎交通」「ソラシドエア」「宮崎カーフェリー」とタイアップし、車体・機体・船体のラッピングを行う予定とのこと。こちらの詳細は随時発表されます。


ナッシー 宮崎だいすきポケモン 就任 ポケモン ポケふた さり気なくアローラナッシーの姿も


ナッシー 宮崎だいすきポケモン 就任 ポケモン ポケふた ナッシー/アローラナッシーについて

(C)2020 Pokemon. (C)1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.

ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  2. 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
  3. 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
  4. 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
  5. 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
  6. 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
  7. 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
  8. 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
  9. 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
  10. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」