ニュース
» 2021年01月12日 09時00分 公開

秋田駅「海鮮小箱 サーモンハラスいくら弁当」(980円)〜駅弁売店の店員さんのアイディアも詰まった新作駅弁!

毎日1品、全国各地の名物駅弁を紹介! 秋田駅「海鮮小箱 サーモンハラスいくら弁当」(980円)です。

[ニッポン放送(1242.com)]
ニッポン放送
駅弁 秋田駅「海鮮小箱 サーモンハラスいくら弁当」(980円)
駅弁 駅弁 駅弁 駅弁 駅弁 駅弁 駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】(初出:2020年2月25日)

駅弁 E6系新幹線電車「こまち」、田沢湖線・田沢湖〜赤渕間

日本一深い湖・田沢湖や乳頭温泉郷、強い酸性の温泉で知られる玉川温泉の最寄り駅、田沢湖駅を出て仙岩峠越えに挑む、E6系新幹線電車「こまち」東京行。

「こまち」は、7両のうち東京寄り11号車がグリーン車、残りの6両が普通車指定席です。

盛岡〜秋田間は、指定を取らずに特定特急券で空席を利用することもできます。

秋田もこの冬は雪が少なめですが、さすがに県境の峠は雪景色が広がっています。

駅弁 E6系新幹線電車「こまち」、田沢湖線・赤渕〜田沢湖間

国道46号沿いにあり、甘口のおでんが名物の「仙岩峠の茶屋」付近から、まるで水墨画のような景色のなかを走って行く「こまち」号を眺めます。

仙岩峠は厳しい地形ゆえ、“新幹線”と言っても、ローカル線並みのゆったりとした走り。

このため、今後は新しいトンネルの計画も報じられています。

いずれは雪景色の渓谷を走る赤い新幹線も、懐かしい思い出となるのかもしれません。

駅弁 海鮮小箱 サーモンハラスいくら弁当

そんな「こまち」の始発駅・秋田に、昨年(2019年)末から新しい駅弁が登場しました。

その名も、「海鮮小箱 サーモンハラスいくら弁当」(980円)。

小ぶりの箱に鮭が描かれたサーモンピンクの掛け紙が掛けられ、紐で綴じられています。

製造する「関根屋」によると、販売する秋田駅NEWDAYSの店員さんが、イラストを描いて新作のアイディアを関根屋に持ち込み、見事、商品化にこぎつけたと言います。

駅弁 海鮮小箱 サーモンハラスいくら弁当

【おしながき】

  • ご飯
  • サーモンハラス焼き
  • いくら醤油漬け
  • 鮭フレーク
  • ネギ入り玉子焼き
  • 酢蓮根
  • しそわかめ
  • 紅葉蒲鉾
駅弁 海鮮小箱 サーモンハラスいくら弁当

掛け紙を外すと、小箱に詰められたあきたこまちの白いご飯の上に、焼き上げられたハラスをセンターに、キラキラ輝くいくらの醤油漬けと、鮭のフレークが一面に載っています。

この手の駅弁では、錦糸玉子を使って彩りを付けることも多いですが、鮭だけでご飯を埋め尽くした上で、ひと手間掛けたネギ入りの玉子焼きを入れて、見事1000円以内に抑制。

工夫の跡が感じられる駅弁は、手に取ると嬉しくなるものです。

駅弁 キハ48形気動車・快速「リゾートしらかみ」、五能線・五所川原駅

「こまち」から乗り継ぐ観光列車と言えば、五能線経由の快速列車「リゾートしらかみ」。

以前、秋田駅には、沿線の食材を使った「あわび五能線弁当」という駅弁がありましたが、生産元の都合で販売が終了し、海鮮系の駅弁が新たに求められていた事情もありました。

このため、「海鮮小箱…」の開発が進められ、2月からは帆立バージョンも登場したそう。

秋田駅で乗り継ぐ際は、売店の店員さんのアイデアも詰まった“小箱”に注目です。

連載情報

photo

ライター望月の駅弁膝栗毛

「駅弁」食べ歩き15年の放送作家が「1日1駅弁」ひたすら紹介!

著者:望月崇史

昭和50(1975)年、静岡県生まれ。早稲田大学在学中から、放送作家に。ラジオ番組をきっかけに始めた全国の駅弁食べ歩きは15年以上、およそ5000個!放送の合間に、ひたすら鉄道に乗り、駅弁を食して温泉に入る生活を送る。ニッポン放送「ライター望月の駅弁膝栗毛」における1日1駅弁のウェブサイト連載をはじめ、「鉄道のある旅」をテーマとした記事の連載を行っている。日本旅のペンクラブ理事。

駅弁ブログ・ライター望月の駅弁いい気分 https://ameblo.jp/ekiben-e-kibun/


※新型コロナウイルス感染症、Go To事業に関する最新情報は、厚生労働省、内閣官房、首相官邸、国土交通省・観光庁のWebサイトなど公的機関で発表されている情報、関連各社の情報も併せてご確認ください


おすすめ記事

Copyright Nippon Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. 嫌がらせ急ブレーキで追突 トラクターの進路を妨害した「あおり運転」ベンツ、ぶつけられたと運転手がブチギレ
  3. 猫「雪なんてへっちゃらニャー!」 雪の中を豪快に突き進む猫ちゃんに「ラッセル車みたい」「ワイルドかわいい」の声
  4. 「Lチキひとつ」 → 買った物をよくみると? コンビニで犯したありがちな間違いを描いた4コマに「あるある」「逆もある」
  5. 柴犬「きゃほほーーい!!」 初めての雪に“喜びが限界突破した”ワンコの駆け回る姿がかわいい
  6. 「ホント太るのって簡単!」「あっという間に70キロ」 内山信二の妻、夫に生活リズムを合わせた“ふとっちょ時代”公開
  7. ルーフから赤色灯がひょっこり 埼玉県警、スバル「WRX S4」覆面パトカー3台を追加導入!? Twitterにアップされた目撃情報が話題に
  8. 益若つばさ、YouTubeで12歳息子と共演 礼儀正しい振る舞いに「教育がちゃんとされてる」
  9. トップの座を奪われ……美大生が天才の編入生を刺し“殺す”漫画に「泣きそう」「同じ経験した」の声
  10. タイからバズーカ砲をかかかえたようなミニバイク「GUNNER50」が日本上陸 思わずキュンと来ちゃうやばいデザイン