Netflix「B: The Beginning Succession」を3月18日から独占配信、予告映像&キーアートが解禁
霧雨役として寺島拓篤さんの名前も発表。
» 2021年02月18日 10時00分 公開
[宮澤諒,ねとらぼ]
Netflixは2月18日、オリジナルアニメシリーズ「B: The Beginning」のセカンドシーズンとなる「B: The Beginning Succession」を3月18日から独占配信すると発表。予告映像とキーアートを解禁しました。
「B: The Beginning」は、2018年3月2日にNetflixで配信開始したクライムサスペンス。映画「キル・ビル」のアニメパート監督を務めた中澤一登さん(共同監督に山川吉樹さん)とProduction I.Gが手掛け、第42回アヌシー国際アニメーション映画祭で入選するなど注目を集めました。
セカンドシーズンでは、“Killer B”による連続殺人事件から数カ月後、ユナとともに平穏な日常を送る黒羽の元に、かつてファウラ・ブランカ研究所で死に別れたはずの仲間・霧雨(キリサメ)が現れます。霧雨の目的は、カノンとヒトとが共存できる世界を築くことであり、そのために黒羽の力を利用し戦いに巻き込んでいきます。
公開された予告映像では、霧雨の出現によってキース、黒羽、リリィたちが翻弄(ほんろう)されていく様が描かれており、「お前を知る人間を全て殺す」という脅しにより“Killer B”として剣をふるう黒雨の姿も。セカンドシーズンのカギを握る霧雨役は、声優の寺島拓篤さんが務めます。
なお、監督はテレビアニメ「戦国BASARA」「鋼殻のレギオス」などの川崎逸朗さんが務め、ファーストシーズンの監督だった中澤さんは監修にクレジットされています。
(C)Kazuto Nakazawa / Production I.G
advertisement
関連記事
- “独りぼっちの絵描き”が生み出した逸物 中澤一登、「B: The Beginning」を語る
「僕は第一に絵描き」と話す希代のアニメーター、中澤監督が明かす秘話。 - 「攻殻機動隊 SAC_2045」とは何なのか 神山×荒牧両監督へのインタビューから浮かび上がった“攻殻機動隊”
保守派のハードファンである記者が数々の疑問を聞いたスペシャルインタビューです。 - その映像は、どこで止めても美しい――小林雅仁監督に聞く「リラックマとカオルさん」の実在性と普遍性
こま撮りアニメで4Kという挑戦しかない作品ながら、肩の力を抜いて見るのが大正解です。 - 表現することが生きることそのもの――のんに聞く「この世界の片隅に」から2年後の自分
のんさんインタビュー! - 日本の映像業界への危機感 ドラマ「スカム」原祐樹に聞く“クリエイティブとビジネスの溝”
「企画プロデュース」「脚本原案」「監督」を務めた原さんに聞きました。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
“部屋が汚すぎて”彼氏に振られた女性→1人孤独に片付けを続け、600日後…… まさかの光景に「感動しました」
-
高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
-
「痩せた」 大谷翔平、“最新ショット”に驚きの声 “寝ぐせ”にツッコミも……「うわ凄い絞ってる」
-
「やられたな」 ベトナムで「FUJITSU」だと思って購入した家電→“衝撃の正体”に思わず戦慄
-
生え際後退で老けて見える25歳男性、プロが大胆カットしたら…… 「不可能を可能にした」「35歳から15歳に」大変身が740万再生【海外】
-
普通の折り紙1枚を、パタパタ折っていくと…… プレゼントにぴったりな美しいアイテム完成に「すげぇつくりたい」「かわいい」
-
水道検針員から直筆の手紙、確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生→大反響から1年たった“現在の様子”を聞いた
-
【ハギレ活用】「もう最高……」 着物のハギレをリメイク→わずか30分で“すてきなアイテム”が完成! 「私にもできそう」
-
【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
-
「こういうの大好き」 ユニクロ“3990円パジャマ”が発売前から話題騒然 「最高」「シンプルで良い」
先週の総合アクセスTOP10
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
- スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
- 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
- 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
- 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
- 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
- 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議