1年以内にワンコを新しく迎えた数は過去最多 2020年の飼育実態調査、コロナによる影響がうかがえる結果にペット手帳

平均寿命は14.48歳。

» 2021年05月30日 20時00分 公開
[ペット手帳]
Mashable
飼い主の実態

 2020年の全国の犬猫飼育実態調査(一般社団法人ペットフード協会)が発表されました。全国の20〜79歳の男女個人を対象に、インターネットによる調査を実施した内容です。

 意外と知らない他の飼い主さんのこと。「平均と比べてうちはどうかな」など、面白くて使えるデータも盛りだくさんです。今回はそのごく一部を紹介しましょう。

全体の数は減っても新しい飼い主さんは増えていた!

飼い主の実態 <全国のワンちゃん飼育頭数>

 ワンちゃんは、飼育頭数・飼育率・飼育意向のいずれも減少しました。全国のワンちゃんの推計飼育頭数は848万9000頭です。うちの子もその中の1頭なのだと思うと感慨深いものがありますね!

 しかし、新しくワンちゃんをお迎えした新規飼育者は犬猫ともに2019年よりも増えました。過去5年間の中でも伸び率・飼育頭数(46万2000頭)ともに最も多い結果となっています。

 新規飼育者とは、2020年10月の調査時点で、1年以内に新しくワンちゃんをお迎えした飼い主さんのことです。コロナ禍になっても、ペットと暮らしたいと考える人の気持ちは衰えなかったわけですね。

飼い主の実態

 最近の5年間の調査結果によると、ワンちゃんの方は飼育頭数の減少が続き、ネコちゃんの頭数は横ばいでした。そして、今回の調査でも、ネコちゃんの飼育頭数はワンちゃんを超えています。

 その一方で、1年以内新規飼育者の飼育頭数は、犬・猫共に2019年と比べて増加していて、その増加率もそれ以前の年に比べて大きいことから、コロナによる影響がうかがえる結果となっています。

 平均寿命は14.48歳、もちろん、超小型犬の平均寿命は小型犬、中・大型犬に比べて長くなっています。こんな風に寿命を数字で表されると、いかにワンちゃんと暮らす日々が価値あるものか、改めて感じることができますね。

 命ある限り、幸せな日々を送ってほしいという願いは、飼い主ならば誰でも感じていることでしょう。

不動の人気を誇る4犬種

飼い主の実態

 また、犬種では「純血」が9割近くと最も多く、1位はトイ・プードル、2位チワワ、3位柴犬、4位ミニチュア・ダックスフントとなっており、この順位に変動はあっても、2016年からこの4犬種は1位から4位を独占し続けています。

 確かに、ご近所を散歩しているワンちゃんの犬種も、この4犬種が多い気がします。不動の人気を誇っているということは、それほどの魅力ある犬種だという証なのでしょうか。

飼育実態調査で見る飼育のきっかけと理由

飼い主の実態

 どうしてワンちゃんと暮らすようになったのか、そのきっかけTOP3は「以前飼っていたペットが亡くなったから」「ペットショップで見て欲しくなったから」「友人/知人などから飼育を頼まれた、もらったから」でした。

 さらに、そうしたきっかけがあった上で、なぜ飼育しようと思ったのか、その理由のTOP3は「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」「過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから」「家族や夫婦間のコミュニケーションに役立つと思ったから」となっています。

 飼った当時を振り返ってみて、みなさんがワンちゃんをお迎えするときにはどんなきっかけと理由がありましたか?

コロナによる影響は大きかった

飼い主の実態

 すでにワンちゃんと暮らす飼い主さんで、コロナ後のペットへの影響を感じている人は23.4%となりました。「家族と過ごす時間が増えて幸せそうだった」「甘えて寄り添ってくる頻度が増えた」というポジティブな影響が上位に挙がる中、「ストレスと感じているようにみえた」「睡眠リズムが変わった」という意見もありました。

 また意識の変化では、「コロナ禍でペットがいてくれて良かったと思う」「ペットとの共有時間が増えて幸せを感じてる」「以前より愛着が湧くようになった」といったポジティブな影響があげられました。

 飼い主さんにとって、コロナ禍での共同生活はおおむねポジティブに捉えられており、ペットから癒やしを感じるなど、気持ちの面で良い影響を受けている様子。皆さんはワンちゃんとの生活でどんな変化があったでしょうか。

(出典)一般社団法人ペットフード協会

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