ニュース
» 2021年06月12日 12時30分 公開

透明標本を作るために2カ月カニの甲羅を煮込んでいたら包丁が完成 「ゾッとする」「やっぱり狂ってる」と大人気に圧倒的不審者の工房(1/2 ページ)

透明になったカニが包丁になるお話。

[Kikka,ねとらぼ]

 ダンボール、サメの歯、豆腐など、思いもよらないものから包丁を作り出すことで人気のYouTuber・圧倒的不審者の極み!さんが、カニの甲羅を使った包丁を作りました。動画のタイトルは「カニを飾るため2ヶ月間煮たら透明になって包丁になった」で、記事執筆現在200万再生を超えるほどの大人気となっています。

カニを飾るため2ヶ月間煮たら透明になって包丁になった

 内臓や骨の位置などが勉強できるサメの透明標本を気に入った男。勢いに乗ってカニの標本も手に入れたものの、残念ながらスケスケではなかったため、発狂。手に入れた本物のカニを使って、甲羅をスケスケにすべくアレコレし始めます。


圧倒的不審者の極み 包丁 knife サメの透明標本を手に入れた男

圧倒的不審者の極み 包丁 knife カニでも同じような透明標本を作りたいと思うように

 まずはオゾン発生器とガス検知器を準備。オゾン水に漬けたカニの甲羅をマグネシウムを入れたアルカリ性のお湯で煮込んでいきます。


圧倒的不審者の極み 包丁 knife おなじみの牛

圧倒的不審者の極み 包丁 knife 今回はオゾン発生装置を使ってオゾン水を作る

圧倒的不審者の極み 包丁 knife おなじみの女の子、今回も攪拌(かくはん)装置としてがんばります

 すると赤かったカニの甲羅はは真っ白に……! 今度は普通のお湯でじわじわと煮込んでいき、カニの甲羅を中性にしていきます。


圧倒的不審者の極み 包丁 knife 真っ白になっていくカニさん

 続いてはクエン酸を加えて酸性の水を作り、カニの甲羅を投入。じわじわと温めていくとあら不思議。カニの甲羅が透けてきました。更に塩酸を加えたお湯に漬けて表皮を慎重にはがすと、男が待ち望んでいた“透明なカニの甲羅”が完成しました。

 我々は一体何を見せられているんだ、と思ったのもつかの間。男は天草粉と水を混ぜ合わせて加熱し、カニの甲羅(透明)をコーティング。アルギン酸ナトリウムと青い食紅、塩化カルシウムと水を使って器用にカニの目も作りあげました。


圧倒的不審者の極み 包丁 knife 透明になったカニ

圧倒的不審者の極み 包丁 knife 完成したカニの透明標本

 あとは、この透明カニの甲羅をリアルカニにカパッとはめれば完成です。甲羅が透明なカニの標本が完成しました。もうツッコミどころを忘れるぐらい色々とすごいです。

 しかし、私たちは大事なことを忘れていました。そう、これは圧倒的不審者の極み!チャンネルであり、その目的は包丁を作ることなのです。

 男はあんなに苦労して作り上げたカニの甲羅(透明)を躊躇なく万力でバリバリに破壊してからハンドブレンダーで粉砕。お湯に溶かしてから1000wで思いっきり過熱し、しっかり冷ますと、とんでもなく硬い何かが出来上がりました。その硬さは、ダンボールを貫通するのはもちろんのこと、木の板すらも傷つける程です。


圧倒的不審者の極み 包丁 knife バッキバキに破壊されるカニの甲羅(どうして……

圧倒的不審者の極み 包丁 knife ※カニの甲羅です

 その硬すぎる何かを丁寧に丹念にヤスリがけすれば、カニの爪サイズの包丁ができたのでした。もちろん切れ味は折り紙付きで、恒例のキュウリ切りもスパスパ切れています。

 圧倒的不審者の極みさんによると、今回の包丁は「カニの甲羅からタンパク質と炭酸カルシウムをできるだけ取り除いたキチンナノファイバーを高濃度の天草液で固めた物」とのことで、一般的にはキチンに樹脂を浸透させて作った場合、曲げ強度が高い透明のプラスチックができるそうです。


圧倒的不審者の極み 包丁 knife 丁寧にやすりがけ

圧倒的不審者の極み 包丁 knife カニの甲羅の包丁、完成

 なお動画には「しばらく動画投稿ないからどうしたのか心配だったけど、カニを煮ていたんですね。いつも通りで安心しました」「私が2ヶ月ボーッと生きている間、不審者はずっと蟹を煮ていたと思うとゾッとするよね」といったコメントの他、「あんだけ煮たりなんだりされても形を保ってる蟹の甲羅すげーなって」と、2カ月間煮込まれたり剥がされたりと色々されたカニへの称賛も寄せられています。

※動画は安全に十分な配慮をして制作しておりますので、絶対にマネしないでください

画像提供:圧倒的不審者の極み!さん

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2111/30/news172.jpg 46歳と18歳の内田有紀、“2人そろって”『STORY』表紙へ 「自分の妹と撮影しているみたい」
  2. /nl/articles/2111/30/news032.jpg 黒猫「おしぼり いりませんか」 とっておきの宝物を配達してくれる黒猫サービスが「何枚でももらいたい」ほどかわいい
  3. /nl/articles/2111/30/news093.jpg 「素敵なカップル」「ラブラブじゃん」 上地雄輔、“元カレ”松坂大輔との2ショット&ダンス動画に反響
  4. /nl/articles/2111/30/news142.jpg 原日出子、長男とウオーキング 仲むつまじい親子ショットに「優しい息子さん」「めっちゃイケメン」などの声
  5. /nl/articles/2111/29/news184.jpg 橋本愛、「青天を衝け」栄一の再婚に戸惑うファンをフォロー 吉沢亮との秘蔵2ショットに粋な一言を添える
  6. /nl/articles/2111/30/news145.jpg ゴマキ弟・後藤祐樹、拳交えた朝倉未来のアフターフォローに感激 “妻号泣”のサプライズが大反響「感動しました」
  7. /nl/articles/2111/29/news130.jpg 【漫画】「おべんとうに にどと とんかつをいれない」 6歳娘の威圧感たっぷりな抗議文に「かわいすぎますね(笑)」の声
  8. /nl/articles/2111/29/news101.jpg 「目が覚めたかね」「猫になった気分はどうだ?」 猫医者のような見下ろす猫に脳内アフレコする人続出
  9. /nl/articles/2111/30/news053.jpg 「永遠に見ていられる」「可愛くて泣ける、もん絶級」 保護猫4兄妹の“こしょこしょぱっ”がかわいすぎて胸が苦しい
  10. /nl/articles/2111/29/news181.jpg 【その視点はなかった】夫「惑星を英語でいえるなんて天体詳しいね」 → 今の30代日本女性は大概答えられるんだよ……

先月の総合アクセスTOP10

  1. 池田エライザ、 “お腹が出ている”体形を指摘する声へ「気にしていません」 1年前には体重58キロ公表も
  2. 「前歯を取られ歯茎を削られ」 広田レオナ、19歳デビュー作で“整形手術”を強制された恐怖体験
  3. ゴマキの弟・後藤祐樹、朝倉未来とのストリートファイトで45秒負け 左目腫らした姿を自ら公開し「もっと立って闘いたかった」
  4. 清原和博の元妻・亜希、16歳次男のレアショットを公開し反響 「スタイル抜群」「さすがモデルの遺伝子」
  5. 小林麻耶、おいっ子・めいっ子とのハロウィーン3ショットに反響 元気な姿に安堵の声が続々「幸せそうでなにより!」
  6. カエルに普段の50倍のエサをあげた結果…… 100点満点のリアクションに「想像以上で笑った」「癒やされました」
  7. 「左手は…どこ?」「片腕が消えてる」 中川翔子、謎が深まる“心霊疑惑”ショットにファン騒然
  8. 「家ではまともに歩けてない」 広田レオナ、左股関節に原因不明の“炎症” 夫から「凄い老けたと言われてます」
  9. 小林麻耶、髪ばっさりショートボブに「とても軽いです!」 ファンも反応「似合います」「気分も変わりますよね!」
  10. キンタロー。浅田舞の社交ダンス挑戦を受け体格差に驚がく 「手足が長い!!」「神様のイタズラがすぎるぞ!!」