黒幕は誰? 桜木に届いたメールに注目する視聴者 ドラマ「ドラゴン桜」東大模試の裏で展開される学園売却計画:クイズDEドラマ(1/4 ページ)
どっちの展開も気になってまいりました。
テレビドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)第7話が6月6日に放送されました。東大模試に挑むことになった東大専科ですが、桜木から「この模試で合格見込みがないと判断されたものは、東大専科をやめてもらう」との厳しい言葉を浴びせられ、天野や早瀬らはプレッシャーを感じてしまうことに。さらに、ドラマの最後では暗躍する坂本&米山サイドにも急展開がありました。
クイズDEドラマ
4月期のドラマから毎話クイズを出題。問題は初級から上級まで全部で3問あるので、放送を思い出しながらチャレンジしてみてください。
※以下、ネタバレあり
ドラマ「ドラゴン桜」あらすじ
東大受験のために避けては通れない東大模試。受験日まであまり日もない中、桜木は次なる講師として英語担当の由利杏奈(ゆりやんレトリィバァさん)を呼びます。“ぼそぼそシャドーイング”や“適当ものまね”などを駆使して英語力を養っていく専科メンバーですが、早瀬はこのままでは勉強が間に合わず専科を追い出されるのではないかと思い悩むことに。天野も、あの藤井からリスニングの力を褒められるという稀有(けう)な体験をしますが、余裕がないのか藤井を置いて無言で歩き去ってしまいます。
模試当日も、瀬戸ですら冷静に試験問題に向かう中、早瀬と天野はパニック状態に。天野は、トイレで偶然耳にした自分の英会話動画を聞いているという受験生の言葉により自信を取り戻し、英語の試験ではいつもの実力を発揮できましたが、早瀬は一人焦り続け、リスニング中は「メモを取らずに聞くことに集中する」という授業でのアドバイスすら思い出せないような状態に。
完全に自信をなくしてしまった早瀬でしたが、岩井と小橋の不良コンビや専科メンバーから励まされ、桜木からは「小杉は小杉、お前はお前だ」「絶対、東大に合格してやる。その覚悟が持てれば周りなんて気になんねえ。幸せになりたかったら、お前は覚悟を決めろ」と背中を押してもらったことで笑顔が復活。一喜一憂しやすいところがある早瀬ですが、熱しやすいところは受験に向いているのかもしれません。
模試の結果は、早瀬をはじめ、天野、瀬戸、岩崎がE判定だったものの、「合格見込みがないと判断された」わけではないとの理由から専科をクビになる話はなかったことに。藤井はD判定という結果に悔し涙を流しますが、天野と仲直りし、なんだかんだ専科の結束が固まるいい機会となりました。
一方、東大専科から5人以上の合格者が出れば、理事長代行はクビとなり、高原教頭が理事に昇格することになるという先代理事長のたくらみを知った桜木。しかし、その裏では坂本と米山、そして桜木が信頼を置く弁護士の岸本が先代理事長と机を囲み、学園売却に向けて話を進めているのでした。
ネットでは、坂本たちの黒幕説で盛り上がる中、桜木のスマホに届いた「龍海学園売却計画について」と題したメールに注目する人も。送られてきたメールアドレスに含まれている「entoacglaf」という文字列を入れ替えると、坂本が社長を務めるIT企業「FALCON GATE」になるという声があり、本当は桜木側の人間なのではとの意見も強まっているようです。
ドラマ「ドラゴン桜」まとめ
「ドラゴン桜」クイズ初級
問題:英語講師の由利杏奈を演じていたのは誰?(答えは次のページ)
A:ゆりやんレトリィバァ
B:バービー
C:渡辺直美
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