JR九州の“博多駅長”が直々に案内してくれる「博多駅の歴史」オンラインツアー、7月10日開催

ちょっと楽しそう〜。

» 2021年06月16日 13時15分 公開
[大泉勝彦ねとらぼ]

 九州旅客鉄道(JR九州)が、オンラインツアー「鉄道好き必見!博多駅の歴史と魅力をお伝えします。博多駅長と副駅長がご案内するオンラインツアー」を2021年7月10日に開催します。

博多駅オンラインツアー 「鉄道好き必見!博多駅の歴史と魅力をお伝えします。博多駅長と副駅長がご案内するオンラインツアー」(画像:JR九州、以下同)
博多駅オンラインツアー 博多駅オンラインツアー 博多駅オンラインツアー 博多駅オンラインツアー 博多駅オンラインツアー 博多駅オンラインツアー

 このツアーは、遠地の人も参加できるオンライン型のイベント企画。九州の玄関・博多駅の歴史と魅力をJR九州の博多駅長と副駅長がオンラインで案内してくれるという、なかなか旅に出られない現状を踏まえた、新しい取り組みの催しです。おぉぉー、博多駅長さんと副駅長さんが直々に……!

 開催は2021年7月10日。午前の部(11時〜12時10分)と午後の部(15時〜16時10分)の2部制で、オンライン会議アプリの「Zoom」で行います。

博多駅オンラインツアー 九州の玄関・博多駅

 ツアーでは、普段の博多駅での仕事内容を垣間見られるほか、車両洗浄機を通過する列車内からの映像(午前の部)、普段は旅客運転を行わない竹下小運転線・吉塚電留線を走行する列車からの映像(午後の部)などのレアな特典映像も用意するそうです。

 Zoomのチャット機能で直接質問も受け付けます。参加者は後日、ツアー中に発券した博多駅入場券、オリジナル缶バッジ、博多銘菓詰め合わせ、オリジナル巾着などのおみやげがもらえます。

博多駅オンラインツアー (午前の部 特典映像)車両洗浄機を通過
博多駅オンラインツアー (午後の部 特典映像)竹下小運転線・吉塚電留線を運行
博多駅オンラインツアー 参加者特典のオリジナル缶バッジ
博多駅オンラインツアー プレゼントされる博多銘菓とオリジナル巾着袋

 参加料金は3900円(税込)。受付期間は2021年6月16日14時〜7月7日。募集人員は各89人(先着順)。申し込みはJR九州 旅行の窓口サイトから。

大泉勝彦



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」