滝川クリステル、息子と仲よしの愛犬・アリスに不安 13歳を迎えた“ママ”に「あと何年一緒に過ごせるかな」（1/2 ページ）

保護犬のアリスをでき愛している滝川さん。

[川上酒乃，ねとらぼ]

　フリーアナウンサーの滝川クリステルさんが6月24日にInstagramを更新。息子と遊んでいる13歳の愛犬・アリスの姿を見ながら、ふと「あと何年一緒に過ごせるかな」と心配に駆られてしまったことを明かしています。

息子と遊んでいるアリス（画像は滝川クリステルInstagramから）

　息子がアリスの頭に手を乗せているほほえましい写真を投稿しながら、「今日も仲良くたくさん一緒に遊んでくださいな」と母の目線でつづった滝川さん。ほぼ毎日5時起床の息子に付き合わされる愛犬を温かく見守る一方、「アリスとあと何年一緒に過ごせるかな」「寿命を分け与えられたりする未来っていつかこないかな」と大切な存在の寿命がそう遠くない未来に迫っていることを直視しながらつづっていました。

　アリスは、滝川さんが東日本大震災後の福島県にて引き取った保護犬で、2021年6月には13歳に。滝川さんは2014年、動物保護を目的とした「一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル」を設立し、動物と人間が共存・共生する社会の実現を目指していることでも知られています。

アリスを引き取った直後の2ショット（画像は滝川クリステルInstagramから）

　滝川さんはこれまでにもアリスの写真をInstagramに多数投稿。4月には、アリスの背中に抱きついたまま寝ている息子の写真を公開し、「息子はアリスをママと呼ぶ　笑」と驚きの事実を明かしていました（関連記事）。

息子と一緒に寝ているアリス（画像は滝川クリステルInstagramから）