「Do As Infinity」22周年に伴都美子、新人時代のフレッシュな1枚を公開 ファン「そりゃ私も年をとりますね」（1/2 ページ）

1999年にデビュー。

[小西菜穂，ねとらぼ]

　歌手の伴都美子さんが9月29日、Instagramを更新。パーティー用の浮かれた帽子をかぶった笑顔の写真で、「Do As Infinity」の22周年を報告しています。

おめでとうございます（画像は伴都美子公式Instagramから）

　Do As Infinityは伴さんと大渡亮さん、長尾大さん（2000年に脱退し裏方に専念、2020年に違法薬物所持容疑で逮捕）を加えた3人組音楽ユニットとして、1999年の同日にシングル「Tangerine Dream」をリリースしてデビュー。伴さんは現在に至るまでボーカルを務めています。

　「たくさんのメッセージ、ありがとうございます!!!」「思い出いっぱい、胸いっぱいです」というメッセージに添えたのは、お祝いムードが漂う現在の写真と、デビュー間もないころに撮影されたと思われるギターの大渡さんとの2ショット。2人とも無地のトップスやジャージとラフなスタイルの素朴な印象で、初々しさを感じさせます。ファッションに時代を感じる。

若い！（画像は伴都美子公式Instagramから）

　同日、大渡さんも「やっぱ感慨深いね〜」とTwitterを更新。近年では別のバンドや、プロデュース業などグループ外の活動に積極的にかかわっている大渡さんですが「22年目は沢山活動できますように」と意欲を示しています。

　伴さんの投稿には22周年を祝うコメントや、「これからのご活躍楽しみにしております」「これからも応援し続けます」と今後の活躍を願うコメントが寄せられています。

　また当時は20歳だった伴さんもいまや42歳となって2児の母に。「渋谷の路上ライブから聞いているので、そりゃ私も年をとりますね笑」「懐かし過ぎる〜!!」「亮くんのジャージ懐かしい（笑）」と一緒に年を経てきたファンからは当時を懐かしむ声が。「そろそーろ歌声聴きたいです」「早く歌声を聴きたいなぁ〜」とライブコンサートを待ち望むコメントが投稿されています。