脳出血から復帰の西川史子、母の誕生日で家族ショット　笑顔の親に誓い「元気になって親孝行します！」（1/2 ページ）

家族愛しかないすてきな場。

[斉藤賢弘，ねとらぼ]

　医師でタレントの西川史子さんが7月7日にInstagramを更新。母親の誕生日を迎え、家族でお祝いした際の記念写真を掲載しています。西川さんもなんか楽しそう。

誕生日の席で撮影した記念写真（画像は西川史子Instagramから）

　2021年8月に右脳内出血で救急搬送され、5時間に及ぶ緊急手術を受けた西川さん。長期の院内療養を経て、12月には退院を果たし、リハビリに精を出しつつ日常復帰へ。2022年5月に、入院前から勤めていたシロノクリニック恵比寿に復帰し、「皆んなの助けを借りて、少しずつ元の生活に戻れていることが何よりの喜びです」と普段の生活のありがたさをしみじみつづっていました。

　西川さんは2022年5月末、仕事の後に両親の訪問を受け、温かな激励を受けたとのことで、「閉まったドアの前で泣いてしまいました」と吐露。

　突然の入院で心配をかけたという念があるだけに、約1カ月後の誕生日パーティーでは、シロノクリニックが提供するNMN点滴（若々しさを取り戻すとされる施術）やシミへのレーザー照射のサービスをプレゼントしたそうです。大きな愛を感じる……。

　父親にも必ずプレゼントを用意するようお願いしたところ、100円ショップで購入した指輪にきれいな包装を施した1品を持ってきたとのこと。父親がプレゼントを渡す際、「婚約指輪のときは研修医で貧乏でしたが、今も……」とテレながらの小粋なボケを飛ばしている姿に、「素敵でした」と温かな調子でコメントしていました。

　元気そうな様子で笑いかける両親と、自身の友人を交えた記念ショットに添えて、「お母さん、娘はきっと元気になって親孝行しますね！」と誓いを立てた西川さん。コメント欄でも、健康な母親をお祝いするメッセージに加えて、「娘が幸せなら親は幸せ」「西川先生がこうして、『生きていること』が何よりの親孝行です!!」「先生が、もっともっと元気な姿を見せられることがご両親とも嬉しいのではないでしょうか」と、娘を思う両親の気持ちに寄り添った声も聞かれました。