米国発オーディション番組「Got Talent」が日本に来るぞ! 審査員に「ダウンタウン」浜田雅功が決定→松本人志「受けてみよかな」(1/2 ページ)

「うけて!!」「よっぽどのやつエントリー決定」と盛り上がるファン。

» 2022年09月09日 19時30分 公開
[Yukaねとらぼ]

 米国発のオーディション番組「Got Talent」の日本版「Japan’s Got Talent」が、ABEMAで2023年2月から配信開始。審査員の1人に、お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功さんが決定し、相方の松本人志さんがまさかの反応を示し、ファンが大盛り上がりしています。

「Japan’s Got Talent」審査員に決定した「ダウンタウン」浜田雅功 「Japan’s Got Talent」(画像はサイバーエージェントから)

 「Got Talent」は米NBCネットワークで2006年から現在まで毎年放送されているスター発掘番組。プロデューサーの一般選考で選ばれた歌手、ダンサー、マジシャン、コメディアンなど、さまざまなジャンルのパフォーマーが、賞金100万ドルをかけて公開オーディションに挑戦する内容です。

 同番組のフォーマットは人気で、米国や英国ほか世界各国でよく使われてきましたが、日本では吉本興業が初めてフォーマット権を獲得。第一線で活躍する4人が、世界各地から集まったバラエティー豊かな才能を持つ参加者を日本で審査することに。その審査員1人目として、浜田さんが決定しました。

「Japan’s Got Talent」審査員に決定した「ダウンタウン」浜田雅功 審査員の浜田さん(画像はサイバーエージェントから)

 「よっぽどのやつ連れてこないと、こっちも納得せぇへんで!(笑)」と勢い良くコメントした浜田さん。「僕の中で“おぉ”と思えるものがあってほしいと思いますね。めちゃくちゃ期待してるんで、“おぉ! こんなやついたか!” っていうふうに言わせていただきたいなと思います」と、参加者にかなり期待している様子です。

 浜田さんが審査員に決定した一報に、ファンから「結果発表〜! 聞けるかな?」と注目が集まる中、松本さんも反応。ニュースを引用しながら「受けてみよかな」と、ニコニコマークの絵文字をつけてツイートしました。えっ……!?

 予想外な人物のエントリー意思に、ファンは大興奮。「是非!!!!」「ぜひお願いします!!!」「うけて!!」「めっちゃ楽しみなんやけど!!!」「よっぽどのやつエントリー決定」「ぶっちぎりの優勝」「何おっしゃる、もう合格してますやん!」「まっちゃんに勝てるの村上ショージさんくらいしか存在しないやないの」と、参加を促す声が続出します。

 これまでにも、たびたび“コンビ愛を感じるやりとり”が注目されてきたダウンタウン。浜田さんがCOVID-19(新型コロナウイルス)感染の疑いが出たことで自宅待機となった2020年6月には、SNSをやっていない浜田さんに代わって松本さんが状況を伝え、「浜田さん仕事再開できそうです。チッ」とかわいい悪態をつきながら浜田さんの復帰を報告したことで、話題になっていました(関連記事)。

 「触れてくれて嬉しい」「さすが松ちゃん相方思いですね」「熟年夫婦のツンデレ愛みたい」「やっぱり愛する相方なんだね〜」「浜ちゃんに審査されちゃお」「やめとき。浜ちゃんに落とされるで」「松ちゃん登場→浜ちゃん『ナハハハハハ!』」と相変わらずの松本さんの投稿に、ほっこりする声も多数寄せられています。ということで松本さん、オーディションぜひ。

(C)Japan's Got Talent

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/01/news003.jpg パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  2. /nl/articles/2412/01/news031.jpg 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  3. /nl/articles/2412/03/news082.jpg 「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
  4. /nl/articles/2412/03/news111.jpg 才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
  5. /nl/articles/2412/02/news009.jpg 【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
  6. /nl/articles/2412/05/news006.jpg 「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
  7. /nl/articles/2412/03/news148.jpg 武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
  8. /nl/articles/2412/03/news092.jpg 大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
  9. /nl/articles/2412/03/news055.jpg ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
  10. /nl/articles/2412/03/news034.jpg 古着屋で“インパクト大”なブランケットをリメイクすると…… 劇的な仕上がりに386万再生「これはいいね、欲しい!」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
  1. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  2. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  3. 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
  4. 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
  5. 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
  6. パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
  7. アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
  8. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  9. 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
  10. PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」