米国発オーディション番組「Got Talent」が日本に来るぞ! 審査員に「ダウンタウン」浜田雅功が決定→松本人志「受けてみよかな」(1/2 ページ)
「うけて!!」「よっぽどのやつエントリー決定」と盛り上がるファン。
米国発のオーディション番組「Got Talent」の日本版「Japan’s Got Talent」が、ABEMAで2023年2月から配信開始。審査員の1人に、お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功さんが決定し、相方の松本人志さんがまさかの反応を示し、ファンが大盛り上がりしています。
「Got Talent」は米NBCネットワークで2006年から現在まで毎年放送されているスター発掘番組。プロデューサーの一般選考で選ばれた歌手、ダンサー、マジシャン、コメディアンなど、さまざまなジャンルのパフォーマーが、賞金100万ドルをかけて公開オーディションに挑戦する内容です。
同番組のフォーマットは人気で、米国や英国ほか世界各国でよく使われてきましたが、日本では吉本興業が初めてフォーマット権を獲得。第一線で活躍する4人が、世界各地から集まったバラエティー豊かな才能を持つ参加者を日本で審査することに。その審査員1人目として、浜田さんが決定しました。
「よっぽどのやつ連れてこないと、こっちも納得せぇへんで!(笑)」と勢い良くコメントした浜田さん。「僕の中で“おぉ”と思えるものがあってほしいと思いますね。めちゃくちゃ期待してるんで、“おぉ! こんなやついたか!” っていうふうに言わせていただきたいなと思います」と、参加者にかなり期待している様子です。
浜田さんが審査員に決定した一報に、ファンから「結果発表〜! 聞けるかな?」と注目が集まる中、松本さんも反応。ニュースを引用しながら「受けてみよかな」と、ニコニコマークの絵文字をつけてツイートしました。えっ……!?
予想外な人物のエントリー意思に、ファンは大興奮。「是非!!!!」「ぜひお願いします!!!」「うけて!!」「めっちゃ楽しみなんやけど!!!」「よっぽどのやつエントリー決定」「ぶっちぎりの優勝」「何おっしゃる、もう合格してますやん!」「まっちゃんに勝てるの村上ショージさんくらいしか存在しないやないの」と、参加を促す声が続出します。
これまでにも、たびたび“コンビ愛を感じるやりとり”が注目されてきたダウンタウン。浜田さんがCOVID-19(新型コロナウイルス)感染の疑いが出たことで自宅待機となった2020年6月には、SNSをやっていない浜田さんに代わって松本さんが状況を伝え、「浜田さん仕事再開できそうです。チッ」とかわいい悪態をつきながら浜田さんの復帰を報告したことで、話題になっていました(関連記事)。
「触れてくれて嬉しい」「さすが松ちゃん相方思いですね」「熟年夫婦のツンデレ愛みたい」「やっぱり愛する相方なんだね〜」「浜ちゃんに審査されちゃお」「やめとき。浜ちゃんに落とされるで」「松ちゃん登場→浜ちゃん『ナハハハハハ!』」と相変わらずの松本さんの投稿に、ほっこりする声も多数寄せられています。ということで松本さん、オーディションぜひ。
(C)Japan's Got Talent
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