タイ版「花より男子」吹替、人気声優だらけの鉄壁キャスティングに大反響 “10年不倫”謝罪直後の櫻井孝宏参加に戸惑う声も(2/2 ページ)
諏訪部順一/ターム(道明寺司)役
タームは、原作である「花より男子」の道明寺司が持つテイストをしっかりと受け継いでいるキャラクタ―ではないでしょうか。時に感じ悪く、時に可愛らしく、 表情が豊かなので、演じていてとても楽しかったです。
タイの作品の吹替は今回が初めてでしたが、他の国の作品と比べて難しいと思うようなところは特別なく、すんなり取り組めました。映像的にも見応えがありますね。本作の注目ポイントのひとつでもあるセレブ感の表現もバッチリです!
ドキドキハラハラ、そして胸キュンな物語が、タイを舞台に繰り広げられます。日本語吹替版は、より気軽にご覧いただけると思いますので、本作未見の方はこの機会にぜひ! 原語音声版で視聴済みの方も、また新たな味わいでお楽しみいただけると思いますのでぜひ! よろしくお願いします。
神谷浩史/ガウィン(西門総二郎)役
ガウィンは家柄も良くコミュニケーション能力に長け、そしていざとなったら喧嘩も強いと言う…僕にはない要素で構成されている人です。でもそんな人でも必ず何かに悩んでいたりするものです。そこに僕の演じる隙があると思っています!
吹替版は、言語によって日本語との親和性に差が出ることもあるのですが、今回は収録に際してそこまで違和感を感じることもなく、楽しくスタジオに通っていました!
今作の設定は現在、しかも舞台はタイですが、それらをうまいこと消化し、原作の印象を崩すことなく作られています。この世界に様々な事情で貧富の差が存在している以上、原作の持っているテーマは世界で通用するのかもしれません。登場人物たちの関係にドキドキして最後は絶対にハッピーになれる、「F4 Thailand/BOYS OVER FLOWERS」はそんな良質なエンターテイメント作品です! ぜひ楽しんでください!
浪川大輔/MJ(美作あきら)役
まず、F4を演じられることがとても嬉しいです。MJは、少し野性的でもありますが、お茶目で情に厚く、心根はとても優しいです。そのあたりをうまく表現できるように気をつけました。
そしてタイの俳優さんたちのカッコ良くてカワイイこと。とても身近に感じられるところと、やはり異国だなと思うこともあり一粒で2度おいしい! そんな印象を受けました。どの国のドラマもやはり素晴らしいです! 濃い役は、とてつもなく濃い目で楽しいです。
吹替メンバーが同世代ということもあり、謎の安心感の中収録しました。ドラマも時に激しく、時に胸をしめつけられる展開。キュンキュンしっぱなしになると思いますので、おもいっきり楽しんで頂ければ幸いです。よろしくお願い致します!
櫻井孝宏/レン(花沢類)役
レンは四人の中ではやや浮いた存在に見えました。いつも上の空というか心ここに在らずのイメージで、なぜ一緒にいるのか、何を考えているのか等の「?」が多かったです。ナイーブ、一途、孤独、クール、彼に当てはまりそうな表現はいくつかありますが、そのどれもがしっくりきません。もっと曖昧で抽象的な、不思議な魅力を持つ人だと思いました。
タイドラマ版は、どこか陽気というか、ふわふわした雰囲気に見えます。言葉の響きがそう思わせるのかもしれません。いつかタイに行ってみたいと思いました。
本作は、とても危うくて愛らしいドラマです。ぜひ観てください。
寺崎裕香/ゴーヤー(牧野つくし)役
大好きな「花より男子」の世界を、内側から体感し、タームや周りの仲間を愛する事ができて、毎週の収録がとても楽しくて幸せでした! 曲がった事が嫌いで、相手が誰であろうと、思ってる事をしっかりと相手に伝えるシーンは演じていて私自身もスカッとしました。タイ版のつくしちゃんは、オリジナルの魅力を残しつつも、新たなつくしちゃん像を感じながら楽しんで演じさせてもらってます!
タイ版の「花より男子」は、現代版花より男子!という感じで今の時代に溶け込みやすい作りになっています。とにかくF4が、めちゃくちゃおしゃれでカッコいいです!!! 日本だと、西門さんのお家は茶道でしたが、タイ版は、花輪だったり、タイの文化や流行りも盛り込まれていてとても興味をひかれました。
精一杯ゴーヤーに寄り添い、彼女の表情、感情を取りこぼさないように一話一話取り組みましたので、吹替版も楽しみにしていただけたら嬉しいです!!
新たな魅力が満載の日本語吹替版にぜひ、ご期待ください。
関連記事
- 不倫報道の声優・櫻井孝宏、所属事務所を通して謝罪「この度は私の漠然とした行動で皆様にご迷惑を」
既婚者であることを隠して不倫していたことが伝えられていました。 - 道明寺ーー! TikTokに降臨した大塚愛、「プラネタリウム」を弾き語る動画に泣きながら「花男」を思い出す人々
「花より男子」は2005年放送の大ヒットテレビドラマ。 - 松田翔太、“リアル花男”ショットで乙女のハートを撃ち抜く 「鼻血出ました」「西門さんカムバック」とファン大興奮
イケメンすぎてわけ分からん。 - 「嬉しいよりも、すみません」 おばたのお兄さん、「花より男子」で検索した結果“花沢類”になりすましてしまう
まーきのっ。 - 「西門さん×桜子ちゃん!」 松田翔太&佐藤めぐみ、 “花男コンビ”の再会ショットにファン大歓喜
桜子いいキャラだったなぁ。 - オーラがハンパない! 松田翔太&秋元梢の密着ショットにファン歓喜 フジロック’18に夫婦で参戦
絵になりすぎる夫婦。 - どうなってるのそれ! おばたのお兄さん、重力無視の“壁ダッシュ”ポーズが合成にしか見えない完成度
体幹だけが頼りです。 - 「まさかの、花沢類さん…!」 杉咲花、小栗旬との“花男&花晴れ”ショットが胸熱すぎるタイミング
やったな味の素。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
-
「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
-
「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
-
餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
-
毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
-
「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
-
放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
-
脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
-
父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
- 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
- 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
- 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
- コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
- 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」