宮崎麗果、夫・黒木啓司との“キス写真”に批判殺到 怒りあらわで反論 「よく分からない同調圧力」「嫌なら見なきゃいい」(1/2 ページ)

「これが私たちの生き方で隠すこともしない」

» 2022年11月23日 16時20分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 実業家でモデルの宮崎麗果さんが11月23日にInstagramのストーリーズを更新。芸能界を引退した元EXILEの夫・黒木啓司さんとの“キス写真”へ批判が殺到していることに「普通すぎることすぎて、理解できない」「嫌なら見なきゃいい」と反論しています。

元EXILE黒木啓司と宮崎麗果のキスをした夫婦ショット 批判の声があがったキス写真(画像は黒木啓司Instagramから)

 黒木さんは11月22日の“いい夫婦の日”に、「記念に」と9枚の夫婦ショットをInstagramで公開。

 夫婦でキスを交わした写真も含まれており、ファンからは「幸せな写真で私も幸せな気持ちになりました」「とっても素敵な夫婦ですね」などポジティブな反応があった一方で、「なんか残念な気持ちになってるのは私だけ?」「ファンとしては見たくなかったな 気持ちが離れていきます」「EXILEの名前を汚しちゃいますよ」「おじさんとおばさんがきついです こういうのはお二人だけでどうぞ」など批判の声も多くあがっていました。

 一部批判を受けて宮崎さんは、「結婚している夫婦がキスしてる写真あっていいじゃん 普通すぎることすぎて、理解できない」と強い調子で反論。「元芸能人でもいいじゃん。親でも大人でもいいじゃん。おじさんでもおばさんでもいいじゃん」と批判の声を跳ねのけており、「『元exile』なんだから『ファンの気持ち考えろ』それって自分の定義を押し付けれるだけじゃないのかな?(原文ママ)」「そこで叩いてよく分からない定義の中に当てはめようとする同調圧力」と苦言を呈しています。

元EXILE黒木啓司と宮崎麗果のキスをした夫婦ショット 批判の声に反論する宮崎さん(画像は宮崎麗果Instagramストーリーズから)

 また宮崎さんは、「これが私たちの生き方で隠すこともしないし 嫌なら見なきゃいいし」と夫婦仲をオープンにするスタンスを貫くと宣言。最後には、「キモイとか頭悪そうとか言ってる人たち 誹謗中傷という立派な犯罪なので全員弁護士にすでに報告済みです」と法的措置に向けて動いていることを明かしています。

元EXILE黒木啓司と妻・宮崎麗果 宮崎さんと黒木さん(画像は黒木啓司Instagramから)
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」