元「あいのり」崔領二、駐車巡る“勘違い”で42万円以上支払う大事に 「もう二度とこんなことは御免」（1/2 ページ）

恐ろしすぎる……。

[斉藤賢弘，ねとらぼ]

　元「あいのり」の“レスラー”ことプロレスラーの崔領二さんが11月30日にTwitterを更新。自身の勘違いにより駐車代を滞納したと告白し、40万円以上の支払いが突如生じたことに肩を落としています。最悪な事態だ……。

崔領二さん（画像は崔領二Instagramから）

　崔さんは同日、入庫日時が10月15日の21時、駐車料金が42万3800円と表示された精算機の画像を投稿。尋常でない事態にすっかり青ざめた様子で「マジで終わった……」「深刻にマズイ」とただつづっていました。

　約1カ月半もの間ファミレスに駐車し続けていた理由ですが、「実家に停めたと勘違いしていた」とのこと。支払いを余儀なくされたものの、40枚以上の紙幣が精算機に入るわけもなく、銀行振り込みで何とか対応。

　勘違いが生じた後の10月16日には、和歌山県那智の滝近くで格闘技イベント「世界遺産プロレス」を実施し、「歴史の1ページを書き加えれることに感謝！」などと喜びをあらわにしていた崔さん。2カ月ほどの間で天国から地獄を体験し、「もう二度とこんなことは、御免」とうなだれていました。なお、同日19時の時点で理由は不明ですが、駐輪を巡る全てのツイートは削除されています。