「日本ではデカすぎない？」「リアビューが地味じゃない？」 脇阪寿一、ついに買った「ランクル300」本音を語る（1/2 ページ）

もちろん、めっちゃうれしい！

[カナブンさん，ねとらぼ]

　レーシングドライバーの脇阪寿一さんが、自身のYouTubeチャンネル「脇阪寿一 Juichi Wakisaka Channel 11」を更新。「ついにきたぞぉぉ！」と、ピカピカの新車「ランドクルーザー 300シリーズ GR SPORT」が納車されたウキウキの様子を披露しました。

「新型ランクル、ついにきたぞぉぉ！」と笑みが止まらない脇阪さんは……（脇阪寿一 Juichi Wakisaka Channel 11より、以下同）

歴代のランクルを乗り継いで…ついにランクル300買っちゃいました！脇阪寿一が本音インプレッション / ランドクルーザー GR SPORT（YouTube/脇阪寿一 Juichi Wakisaka Channel 11）

　新型ランクルーザーは世界的需要と昨今の半導体不足に伴う新車生産量制限が相まって、新車で買うならば5年待ち（！）といわれ、2022年12月現在はそもそも、バックオーダーを優先すべく新規受注を一時休止しているほどの人気車です（関連記事）。

　そんな新型ランクルを待ちに待って手に入れた脇阪さんはやっぱり、「会いたかった〜！」と思わずスリスリ。喜びを抑えきれない様子です。速さを追求するレーシングカー／スポーツカーのイメージが強い脇阪さんですが、実はこれまで80系ランクル、100系ランクル（ランドクルーザー シグナス）を複数台乗り継いできたランクル好きなのです。

買ったのはランクル300 ディーゼルのGR SPORTで、カラーはさらに迫力マシマシの「真っ黒」！　GR SPORTグレードの「よりごっつい・厳つい顔」がお気に入り

黒×赤 2トーンのインテリアもいい

　選んだのはGR SPORTのディーゼルエンジンモデル。よりごっつく厳つくなるGR SPORTグレードの外装に「いいね。ものすごく気に入っている」。「足回りもよくできてるよ」「高速の安定性もすごくイイ」と大満足です。

　ランドクルーザーはご存じの通り、かなりデカいクルマです。全長4965ミリ（5メートル弱）、車幅は1990ミリ、全高は1925ミリ、重量は約2.5トンあります。「正直デカいです。立体駐車場はさすがに無理です」「でも、乗ってみると（都市部でも）そこまでデカさは気にならないよ」。

（参考）「幅は1.7メートルだ。貴様は通れるか？」　こんな酷道・険道はどうでしょう……

（参考）運転へたな人必見！　プロレーサー脇阪寿一の安全運転講座「運転うまい人が常に考えていること」6選

　「ただね。ちょっとリアビューが地味すぎるよ。フロントの迫力に対してね」とオーナーだからこその辛口評価も。このあたりは後のカスタムで自分好みにイジっていくようです。

気に入らないところもあるけれど、「これから、より自分好みにカスタムしていく！」とのこと

　ともあれ、「ディーゼルのこの感じたまらん！」「ハンドルは軽いし運転も楽♪」「このクルマでアウトドアも楽しみたい」と終始ごきげんの脇阪さんでした。

走行インプレッションはもちろんプロレーサー視点で

ランクル3車種一気乗り！街乗りでは絶対に分からない、本物による本気の走りでインプレッション！ / 三橋淳と脇阪寿一の本気で遊ぼう！！ LANDCRUISER 300 200 PRADO（YouTube/脇阪寿一 Juichi Wakisaka Channel 11）

　ファンからも「めちゃくちゃ格好いいです！」「羨ましいな〜」「かっこよ」などのコメントが多数。「真の実力チェックだ！」とダートのガチ悪路を本気走りしたインプレッションとともに、ランクルが気になっている人は、これを見るとますますほしくなってしまうかも……。

（カナブンさん）

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