「自分よりも愛する人に出会った」 “愛の不時着婚”ソン・イェジン、第1子出産を報告 帝王切開と自然分娩巡り苦悩も(1/2 ページ)
“愛の不時着婚”の続編、ここに誕生。
韓国の俳優ソン・イェジンが12月24日に自身のInstagramを更新。夫・ヒョンビンとの間に第1子を出産していたことを、Instagramで初めて報告しました。
一部韓国メディアによる所属事務所「MSTEAMエンターテインメント」への取材で、11月に第1子出産が報じられていたソン。クリスマスの夜に赤ちゃんの小さな足ショットをアップしながら「メリークリスマス みんな元気?」と呼びかけ「今年は私にとってさらに特別な年でした。ご存じの通り、私たち夫婦に尊い命が生まれました」と、あらためて第1子誕生を自ら報告しました。
ソンは「予定日より少し早く産まれて心配していましたが、その反面、自然分娩を試すきっかけにもなり、成功もして感謝しています」と帝王切開と自然分娩のいずれにするかで苦悩していたことを明かしつつ、後者での出産だったことを告白。
「子どもを産んで少し大人になったような気がする……大切で小さな命と向き合って、私たちはみんな誰かの娘であり息子であり、この世の赤ちゃんは存在そのものが光だと気付きました」と母親になった感動を伝えました。
続けて「自分よりも愛する人に出会った時、自分の無力さと同時に何でもできるのだという力強さも感じました」と我が子への思いをつづり、「全ての過程をともにして、日に日にハリネズミに変身しているあなたにも、ありがとう」と“ハリネズミの両親は子どもの針がとがっていても、かわいく見える”という韓国のことわざを引用し、パートナーのヒョンビンにも感謝の気持ちをコメント。「健康で元気に過ごせますように〜皆さんも幸せでありますように」と呼びかけています。
世界各国のファンからは、さまざまな言語で「ソンからの報告を待っていました!」「最高にかわいい!!!!」「わぁ〜〜かわいい」「足もイケメン」「その小さな足、私たちには背が高い人がいるように見える!!」「感動で泣いた」「うわ〜 最高のクリスマスプレゼント! 」「初めてのクリスマスが幸せになりますように」と歓喜と祝福の声が寄せられています。
2人は韓国メディアが2021年元旦に熱愛を報じたことをきっかけに、ドラマ「愛の不時着」(2019年)共演後、恋人に発展したことを公表。2月10日にそれぞれが結婚を、4月12日にヒョンビンが美しい結婚式ショットを、6月27日にソンが第1子妊娠を報告。“愛の不時着婚”であり、“リアル続編”だと話題になっていました。
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元気な子が生まれますように。
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