清原和博、17歳次男の甲子園デビューで「アカン心臓が痛い」 ヒット放ったわが子に大号泣する姿へ「お父さんを思い出し感動」(1/2 ページ)
パパの顔をのぞかせた清原さん。
元プロ野球選手・清原和博さんが3月29日にYouTube「清ちゃんスポーツ」を更新。17歳次男の勝児さん(神奈川・慶応)が出場した第95回選抜高校野球大会(春の甲子園)を観戦したことを報告しました。
21日に選抜2回戦「慶應義塾対仙台育英」を実施していた甲子園。清原さんはプレイ開始2時間前の現在、自身が甲子園に出場した際よりも緊張状態にあり呼吸が浅くなっていると告白。晴れ舞台に立つこととなった息子に「伸び伸びと悔いのないプレーをしてほしい」と、“先輩”としてアドバイスを送っていました。
タクシーで移動中には緊張がさらに高まり、「アカン…心臓が痛い」と吐露する場面も。試合は惜しくも慶応の敗退となりましたが、勝児さんがヒットを打ったときは大号泣したと明かしており、「ほんとよく頑張ったと思います」「これからの息子の野球人生に必ずプラスになると僕は信じてる」と父の目線で力強く語っています。
また清原さんは、勝児さんが甲子園という大舞台でしっかりバットを振ることができたことに、「結果は三振だったが、ああいう大きな場でバットを振れたということは息子の大きな自信になったと思う」とコメント。
悔しさで眠れないかもしれないとわが子を心配しながらも、「もっともっと野球を好きになって甲子園という舞台に出たってことを感謝してひと回りもふた回りも成長して、すごい野球選手になってほしいなと思います」とエールを送りました。
ファンからは「勝児君の活躍にとても感動しました!!」「息子さんの姿見てファンはお父さんを思い出し感動します。プロで勇姿見れたら野球界も盛り上がるし頑張ってほしいです」と勝児さんを応援する声とともに、「勝児君のヒットで、清さんが号泣し、清さんを見て、もらい泣き 感動しました!!」と清原さんの男泣きに感涙したという声も寄せられています。
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