中尾明慶、一番ヤンチャだった「金八」同級生の“忘れられないエピ”解禁も……“徹底封印”された激ヤバ話に「この人なにやってるんだろうと」(1/2 ページ)

エピソードはごくわずかな部分を除いて分からずじまい。

» 2023年12月11日 16時50分 公開
[川上酒乃ねとらぼ]

 俳優の中尾明慶さんが12月8日にYouTubeチャンネル「中尾明慶のきつねさーん」に出演。2001年〜2002年放送のテレビドラマ「3年B組金八先生 第6シリーズ」(TBS系)で共演したうち、“一番ヤンチャ”だった俳優のエピソードを披露したものの、配信できるレベルの内容ではなかったためにほぼ“封印”状態となりました。

中尾明慶斉藤祥太 斉藤祥太さんにまつわる“ヤンチャエピソード”について語る中尾さん(画像はYouTubeから)

「金八」同級生との久々トーク

 前編にあたる5日の動画では、第6シリーズで共演した“かあさん”こと元俳優の金澤美波さん、“カッシー”こと俳優の佐々木和徳さんの元“同級生”2人と久しぶりに顔を合わせた中尾さん。

 2011年放送の「3年B組金八先生ファイナル」で再会した際、当時人気急上昇中だった中尾さんが同級生たちに塩対応だったという暴露ネタや、佐々木さんと大ゲンカしたというエピソードなどで大いに旧交を温めていました(関連記事)。

「ここからは映像も使えないw」モザイクで消された中尾さん

 8日公開の動画で、3人が当時の恋愛ネタなどに花を咲かせる中、その場に控えていたスタッフから「1番ヤンチャしていた人は?」という質問が。

中尾明慶斉藤祥太 途中からは、中尾さんにモザイクがかかってしまう事態に(画像はYouTubeから)

 中尾さんはこの問いを受け、荒れた兄に苦悩する今井儀役を演じていた斉藤祥太さんの名前をあげたものの、その“ヤンチャエピソード”については「今も忘れられない。ごめんね、これ多分使えないけど」とほぼ間違いなくお蔵入りするだろうと宣言。

 「荒川の土手でロケしてたの。その近所に……」と話し始めるや、事前通告通りNGな話題が連発だったとみえ、「可愛いけど使えない話w」とのテロップが入り、全て音楽でかき消されることとなりました。

 さらに、身振り手振りにも見せられないような問題があったのか、途中からは話者の中尾さんにも大きなモザイクがかかり、「ここからは映像も使えないw」と意味深なテロップが登場。このくだりまで黙って聞いていた佐々木さんと金澤さんも、話の内容がよほどのものだったのか、こらえきれないといった調子で吹き出していました。気になりすぎる。

 一連の話を聞き終わったスタッフが「ヤンチャなのか分からない! 何なのそれ!」と笑いながらツッコむと、「この人なにやってるんだろうと思って。中1でよく分かってないじゃん」と苦笑しながらこれまた意味深に返したのでした。

中尾明慶斉藤祥太 今回再会した同級生の3人(画像はYouTubeから)
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2501/29/news009.jpg 高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
  2. /nl/articles/2501/31/news120.jpg 大野智さん巡る悪質“逮捕デマ”巡りSTARTO社が発信者情報開示請求 「株式会社嵐」代表は「一呼吸おいてよく考えて」と心境吐露 
  3. /nl/articles/2501/31/news085.jpg “自分を醜い”と感じてきた49歳女性が…… “別人級の大変身”に感動 「衝撃的だった」「信じられない」
  4. /nl/articles/2501/30/news026.jpg 普通の折り紙1枚を、パタパタ折っていくと…… プレゼントにぴったりな美しいアイテム完成に「すげぇつくりたい」「かわいい」
  5. /nl/articles/2501/31/news185.jpg 大谷翔平、“消防士たちとの5枚のショット”に反響 「どの消防士より屈強」「これは期待の新人」
  6. /nl/articles/2501/31/news014.jpg 手芸で余った大量のハギレ → あまさず活用する“驚きの方法”に反響 「ナイスアイデア」「考えたこともなかった」
  7. /nl/articles/2501/31/news050.jpg 「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
  8. /nl/articles/2501/30/news047.jpg 「死ぬほど笑ったw」 “ほろよい”限定デザイン → 人気ゲームの“例のロゴ”に見えると話題に まさかの公式も反応「ほろよい うま」 投稿者に話を聞いた
  9. /nl/articles/2501/31/news019.jpg “部屋が汚すぎて”彼氏に振られた女性→1人孤独に片付けを続け、600日後…… まさかの光景に「感動しました」
  10. /nl/articles/2412/09/news077.jpg 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先週の総合アクセスTOP10
  1. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  2. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  3. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
  4. スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
  5. 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
  6. 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
  7. 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
  8. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  9. 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
  10. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  2. 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
  3. 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
  4. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  9. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  10. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議