藤原紀香、ほぼすっぴん&ペアルックで夫・片岡愛之助と映画館デート “夫婦初共演”作品を鑑賞し「最高でした」(1/2 ページ)
結婚して7年、夫婦共演NGだった2人。
歌舞伎俳優の片岡愛之助さんが12月19日にブログを更新。妻の藤原紀香さんとの初共演作品である映画「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」を鑑賞したことを報告し、ペアルックの夫婦ショットを公開しました。
夫婦ペアルックショットを披露
埼玉県発祥の衣料品チェーン「ファッションセンターしまむら」との映画コラボトレーナーでペアルックを決めた、笑顔の夫婦ショットを投稿した愛之助さん。この日は藤原さんと同作を見に映画館へ行ったそうで、「大スクリーンで初めて観ましたが、やはり、壮大な茶番劇、最高でした」と満足そうに伝えています。
2人は2016年に結婚していますが、夫婦共演は今回が初めて。藤原さんは14日のInstagram投稿で、この7年間は多数のオファーがあったものの、ずっと愛之助さんとの共演はNGにしていたと告白。しかし同作では監督や脚本家などの熱意に負けて出演を決断したと明かしました。
藤原さんが演じる神戸市長は、愛之助さん演じる大阪府知事の嘉祥寺晃の妻。劇中の2人は「めちゃくちゃ夫婦仲のよろしくないお役」だと説明し、「『映画の中の最高のブラックジョークだから』という武内監督の言葉を信じ(笑)、最高にくだらない(誉め言葉)脚本をひたすら真面目に、真剣に、思いきりふりきりまして。。。」と自身の演技についてコメントしています。
また、愛之助さんはねとらぼのインタビューで「2人とも前作は見ていたのでオファーはうれしかったのですが、『イチャイチャする役だったらやめておこう』と話していました。夫婦で共演してただ仲良くするだけの内容だったら誰も見たくないだろうと」と明かしており、「結果的に共演が実現しましたが、クライマックスに近づくシーンの掛け合いを読んだときは『いいぞいいぞ』と思いましたし、演じていてものすごく楽しかったです」と手応えを語っていました(関連記事)。
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