お待たせ子猫ちゃん アニメ「村井の恋」、高梨謙吾&日笠陽子&島崎信長に決定 村井の猛烈アピールPVも公開(1/2 ページ)

ティーザービジュアルとティーザーPVも公開。

» 2024年02月14日 14時50分 公開
[のとほのかねとらぼ]

 アニメ化が発表されていた「村井の恋」が、2024年秋「ディズニープラス」で独占見放題配信決定。テレビ放送の実施も決定しました。さらに、ティーザービジュアルとティーザーPVも公開された他、出演キャストらも明らかになりました。

村井の恋 ティーザービジュアル (C)島順太・KADOKAWA/アニメ村井の恋製作委員会

 同作は、乙女ゲームの推しキャラに恋をする高校教師と、その教師に恋をする男子高校生を巡るラブコメディー。2018年6月18日から2022年6月13日まで電子コミックサービス「LINEマンガ」限定レーベル「ジーンLINE」で連載された島順太さんによる同名漫画が原作で、「次にくるマンガ大賞2019」Webマンガ部門で2位に輝き、2022年には高橋ひかるさん(高ははしごだか)、宮世琉弥さん出演によりTBSでドラマ化されました。

 様子のおかしい男子高校生・村井役を担当するのは高梨謙吾さん。村井の担任・田中彩乃役には日笠陽子さん、そして田中が恋する乙女ゲームの推しキャラクター「春夏秋冬(ヒトトセ)」には島崎信長さん(崎はたつさき)が決定しました。

 また、監督には「キルミーベイベー」(2012年)や「ハイスコアガール」(2018年)を手掛けた山川吉樹さん、シリーズ構成を山川進さん、音楽を川田瑠夏さん、音響監督を明田川仁さん、アニメーション制作をJ.C.STAFFが担当します。

村井役・高梨謙吾さん

村井の恋_村井高梨謙吾 (C)島順太・KADOKAWA/アニメ村井の恋製作委員会

 この度、村井役を務めさせていただくことになりました、高梨謙吾です! 村井くんの、そして作品の素敵で最高に「ハピネス」なところを余すことなく映像化すべく、僕に出来ることを全力で注いでいけたらと思います! 原作ファンの方ならびにご新規の皆様も、1度見たら気になってまた次も見たくなる! すごいアニメがあるから見てみて!と話題にしたくなる! そんな作品を目指して村井という役を全うしたいと思います! 是非ご期待ください!

田中彩乃役・日笠陽子さん

村井の恋_田中彩乃日笠陽子 (C)島順太・KADOKAWA/アニメ村井の恋製作委員会

 田中役を務めます日笠陽子です。村井の恋、まさかのアニメ化。え、映像化、どうやるの...!?!? 島先生独自のギャグセンス光る世界観と、謎のキャラクターの群れと、テンポ。アニメになり、皆さんの脳内再生に近いものからどれだけ斜め上に振り切れるか、武士並みにいつも真剣勝負でアフレコに挑んでいます。カロリー消費やばいです。痩せちゃう。皆さん、村井の恋を応援してくださることかと存じますが、田中の恋も応援してほしいZO! 一緒に叫ぼう、せーの、ヒ・ト・ト・セ〜!!!!!!!!!!!!

春夏秋冬役:島崎信長さん

村井の恋_春夏秋冬島崎信長 (C)島順太・KADOKAWA/アニメ村井の恋製作委員会

 おまたせ子猫ちゃん。僕だよ! ついにキャストが解禁されたようだね。さしずめ、この発表が僕からの“ちよこれいと”ってことになるのかな? さあ、約束どおりバックドロップの練習をしよう。こっちはもうあったまってるからね。準備は万端さ。子猫ちゃんも楽しむ準備はできているかい? さあ、早くやろうすぐやろう即やろうアニメ「村井の恋」を絶対見よう!

原作:島順太さん

 アニメ化だー! わーい!

 「村井の恋」を支え、可愛がってくださった心優しい読者の皆様、関係者の皆様、本当にありがうございます。皆様のご多幸とご健康を割とガチめにお祈り申し上げます。漫画で心身共に鍛えてきた村井がアニメで鍛えられていく姿を観るのがとても楽しみです。最後まで村井達と一緒に遊んでいただければ幸いです!

監督:山川吉樹さん

 この作品を通じて、皆様の心に笑顔と共感を届けたい。村井たちの成長と愛の絆を、心温まるアニメーションで描いてみたりします。感動と笑い、そして時折のドキドキを感じてもらいたい。みんなと一緒に笑い、涙し、恋に落ちる瞬間をお届けしてみたりします!

シリーズ構成・脚本:山川進さん

 原作漫画を初めて読んだ時の強烈な印象は、今でも忘れられません。個性が爆発した登場人物たちのギャグと純愛に、あっという間に夢中になりました。原作を読んで感じた最高の笑いと感動を、アニメという形でみなさんにお届けできるように頑張りましたので、ファンの方も、この作品をアニメで知る方も、ぜひご覧になって楽しんで下さい。

アニメ『村井の恋』ティーザーPV
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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