【植えっぱなしOK】ズボラ管理でもたくさん咲く“ほったらかし球根7選” 人気ガーデナーが激推「管理がラクな植物は本当ありがたい」(1/2 ページ)

これは楽!

» 2024年04月26日 06時00分 公開
[瀬山野まりねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 植えっぱなしで手間のかからない春咲き球根7選がInstagramとYouTubeチャンネル「みゆ庭チャンネル」に投稿されました。記事執筆時点で動画の再生数は14万3000回を超え、同じ球根で花が咲いたという人の声が多数寄せられています。

ほったらかしでも楽しめる球根の紹介 「今年も咲いた ほったらかし球根 7選」

ずぼらさんでも楽しめる!

 投稿者は手間暇かけずに楽しめるガーデニングの魅力を発信しているみゆき(@miyuki.garden)さん。ずぼらさんでもきれいなお花を咲かすコツやアドバイスを発信しています。今回は、みゆきさんの庭で今年も咲いたという「ほったらかし球根」を紹介。

ほったらかしでもかわいいお花が咲きました

 まずは「ムスカリ」。みゆきさんの指先には、紫色の小さなお花がたくさん咲いています。「水洗テータテート」も生き生きとした黄色い花を咲かせています。「水仙レプリート」や「ラナンキュラスラックス」はつぼみができているので、もうすぐですね。

ほったらかしでも楽しめる球根の紹介 「ムスカリ」の小さなお花たち
ほったらかしでも楽しめる球根の紹介 「水仙テータテート」のあざやかな黄色
ほったらかしでも楽しめる球根の紹介 「水仙レプリート」はもう少し
ほったらかしでも楽しめる球根の紹介 「ラナンキュラスラックス」もあとちょっとですね

 昨年に水栽培をしていた「ヒヤシンス」もそろそろ花が開きそうです。これらは全て掘り上げも何もせず放置していたもの。みゆきさんいわく「完全なるずぼらガーデニング」とのことです。

ほったらかしでも楽しめる球根の紹介 「ヒヤシンス」のお花も楽しみです

同様の植物を楽しむ人の声がたくさん!

 コメント欄には「うちも忘れてたムスカリ出てきました」「我が家の18年モノのムスカリ。ほぼお世話もせずにどんどん花壇で増え花壇どころか芝の隅の方でもあちこち咲き増えてます」「うちもほったらかした球根からヒヤシンスが咲きました うれしい」といった声が寄せられています。このようなたくましい球根たちならば、忙しくてうっかりお世話を忘れてしまった、というときでも安心ですね。他の植物については動画で確認できます。

「ほったらかし」でも毎年咲く植物たち

 手間がかからないのは球根だけではありません。みゆきさんは「ほったらかしでも毎年咲く植物」も紹介しています。そこでは「ベロニカ・オックスフォードブルー」や「クリスマスローズ」「ローダンセマム」「クリーピングタイム」など、ほぼ放置していても咲いてくれる華やかな花が見られます。

ほったらかしでも毎年咲く植物の紹介 「ベロニカオックスフォードブルー」が生き生きと咲いています
ほったらかしでも毎年咲く植物の紹介 「クリスマスローズ」の印象的な色合い
ほったらかしでも毎年咲く植物の紹介 愛らしい「ローダンセマム」
ほったらかしでも毎年咲く植物の紹介 きれいな絨毯のような「クリーピングタイム」

 みゆきさんは他にも「ずぼら管理でもガーデニングは楽しめる」として、あまり手間のかからないガーデニングのコツや品種の紹介をInstagramアカウント(@miyuki.garden)やX(Twitter)アカウント(@miyuki_garden)、YouTubeチャンネル「みゆ庭チャンネル」、ブログ「みゆ庭」で公開中です。また書籍『枯らしまくっていた私がたどり着いた! ずぼらガーデニング』が販売中。多忙で花が楽しめないと考えている人は、みゆきさんの動画を参考にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

「【ほったらかしOK】日陰〜半日陰で手間のかからない植物 9品種紹介!ずぼらガーデニングで大活躍」
「手間がかからない植物 12品種紹介!【早春のネット通販購入苗】ずぼらガーデニングの花壇に」
「【ガーデニング初心者】庭づくり何から始める?後悔しないためにやりたい基本ステップ5つ」

画像提供:miyuki ochiai(@miyuki.garden)さん

オススメ記事

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. /nl/articles/2412/14/news019.jpg ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. /nl/articles/2412/17/news163.jpg 柄本佑、「光る君へ」最終回の“短期間減量”に身内も震える……驚きのビフォアフに「2日後にあった君は別人」「ふつーできねぇ」
  4. /nl/articles/2412/16/news079.jpg “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  5. /nl/articles/2412/17/news060.jpg 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  6. /nl/articles/2412/17/news049.jpg 「品数が凄い!!」 平愛梨、4児に作った晩ご飯に称賛 7品目のメニューに「豪華」「いつもすごいなぁ」【2024年の弁当・料理まとめ】
  7. /nl/articles/2412/17/news183.jpg 「秋山さん本人がされています」 “光る君へ”で秋山竜次演じる実資の“書”に意外な事実 感動の大河“最終回シーン”に反響 「実資の字と……」書道家が明かす
  8. /nl/articles/2412/17/news144.jpg 「私は何でも編める」と気付いた女性がグレーの毛糸を編んでいくと…… 「かっけぇ」「信じられない」驚きの完成品に200万いいね【海外】
  9. /nl/articles/2412/17/news078.jpg 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  10. /nl/articles/2412/17/news033.jpg セリアのふきんに、糸で“ある模様”を縫っていくと…… 思わずため息がもれる完成形に「美しい」「やってみます」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」