「パパとムスメの7日間」放送から17年、当時出演キャストの現在 芸能界引退、ラスベガス在住も(1/2 ページ)

2007年版に出演したキャストの現在を紹介します。

» 2024年05月14日 19時58分 公開
[のとほのかねとらぼ]

 2022年に放送されたドラマ「パパとムスメの7日間」がTverで配信中(5月16日11時59分終了予定)。今回は、2007年版の出演キャストの現在を紹介します。

パパとムスメの7日間 ドラマ「パパとムスメの7日間」(画像出典:TBSチャンネルから)

 同作は、五十嵐貴久さんによる小説が原作。仲が芳しくなかった父子が、ある事故をきっかけに人格が入れ替わり、互いの年代層の独特の社会の中で生活していくさまを描いたハートフルコメディー。2007年と2022年にテレビドラマ化されました。

 2007年版で主人公で川原恭一郎を演じたのは舘ひろしさん。2021年1月に石原プロモーションが解散し、3月に新たに芸能事務所「舘プロ」を設立。4月から同事務所の所属俳優として活動。2024年5月24日公開予定の映画「帰ってきた あぶない刑事」に出演します。

 恭一郎の娘・小梅役を演じたのは新垣結衣さん。2016年10月放送のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で主演を務め、2021年1月にはスペシャルドラマが放送されるなど、人気作となりました。私生活では、同作で共演したアーティストの星野源さんと同年5月に婚約を発表しました。2024年6月7日公開予定の映画「違国日記」では早瀬憩さんとW主演を務めています。

 小梅に思いを寄せる大杉健太役を務めたのは加藤シゲアキさん。2012年発売の『ピンクとグレー』で小説家デビュー。同作は2016年に映画化され、台湾や香港、マカオで翻訳版が発売されました。2020年には『オルタネート』が第164回直木三十五賞候補、第42回吉川英治文学新人賞を受賞。2023年には『なれのはて』が第170回直木三十五賞候補に選出されました。私生活では2024年3月に一般女性と結婚したことを所属事務所を通して公表していました。

 小梅のクラスメイトである中山律子を演じたのは、森田彩華さん。2011年のドラマ「中学生日記」や2012年のドラマ「Wの悲劇」、2014年のドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」などに出演しましたが、2016年に所属事務所との契約を解除し、芸能界を引退。現在はラスベガス在住です。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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