工藤静香、虹の橋を渡った愛犬に言及 亡き父からの“最初で最後の贈り物”披露して「涙は勝手に出てしまう」「仕方ない!」(1/3 ページ)
7月は命日が重なり「愛する者の記憶と共に、時を重ねてゆく月にしたい」。
歌手の工藤静香さんが7月31日にInstagramを更新。7月に誕生日を迎えたファンをお祝いするとともに、7月に生まれ、同月に亡くなった実父から最初で最後に贈られたという思い出の品を披露しました。虹の橋を渡った愛犬のヒカル(関連記事)についても言及しています。
実父や愛犬を思いながら前向きにコメント
毎月、その月に生まれた人をお祝いしている工藤さん。7月も同様に祝福しながら自身が描いた海を感じる涼しげな絵画を投稿しました。
工藤さんはヒカルが虹の橋を渡ってから日が浅いこともあり、「他界した父のお誕生日も命日も7月、そしてヒカルくんの命日の月も7月となりました」と自身にとっては複雑な月だと言及しています。
一方で、工藤さんは「7月は悲しい月ではなく、愛する者の記憶と共に、時を重ねてゆく月にしたいと思います」と、実父や愛犬を思いながらコメント。「悲しくて、苦しくて押しつぶされそうになったら、その人やペットの笑顔をキラキラ思いだしましょうね」「涙は勝手に出てしまうから、もう、仕方ない!」と悲しみの中でも前向きな気持ちをつづりました。
実父の命日には必ず着けているというピアスを披露
また、実父の命日には必ず着けているというピアスを披露。ピアスは小さな花のモチーフと2本のチェーンの先にイエローのストーンが揺れている華奢(きゃしゃ)なデザインで、「このピアスは、最初で最後に父から贈られた物です」と明かしています。
最後に「素敵な事、嬉しい事、ポジティブなものをいっぱい全て吸収して、ネガティブを跳ね返す! そんな力強い1年になさってください」「ご自分が、素敵だと思うこと、素晴らしいと思う物や事に神経全集中しましょう」と力強いメッセージを伝えました。
ファンからは「いっぱい辛かったね ちゃんと泣けましたか、、、」と工藤さんを心配する声の他、「ピアスとても似合ってます」「ピアスも可愛くて似合ってます」「とてもキラキラ輝いていますね、本当素敵です」「素敵な思い出の品見せてくれてありがとうございます」とピアスをほめる声や感謝する声が寄せられています。
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誰しもさけきれない悩み。
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