便利屋さんに、畑の草刈りをお願いしたら…… 丁寧すぎる仕事に絶賛「我が家にもきてもらいたい」「すごいよ」(1/3 ページ)

丁寧なお仕事!

» 2024年08月09日 20時00分 公開
[土屋真理菜ねとらぼ]

 便利屋さんのお仕事風景を捉えた動画がYouTubeチャンネル「ありがとう、あべさん。新潟市の便利屋」に投稿され、記事執筆時点で再生数は3万回を突破。「丁寧すぎ!!」「我が家にもきてもらいたい」と反響が寄せられています。

広い畑の草刈り

新潟市の便利屋さん

 投稿者は、新潟県新潟市で便利屋を運営しているあべさん(@niigata-benriya)です。この日は広い畑の草刈りの依頼を受けたということで、動画ではそのお仕事風景を公開しています。

細かな仕事を丁寧に

広い畑の草刈り ひろ〜い畑
広い畑の草刈り 草刈りの依頼です
広い畑の草刈り 大変な作業……!

 今回の依頼は“畑の草刈り”なので、誤って野菜を刈ることのないよう丁寧に作業を行っていくあべさん。便利屋を始めてから2年がたち、これまで数々の草刈り依頼をこなしてきた経験から、野菜の葉と雑草の区別が少しずつ分かるようになってきたといいます。こちらの畑には、ニラやさつまいもが育っていました。

広い畑の草刈り ニラを発見
広い畑の草刈り こちらにはさつまいも

 徐々に畑がすっきりしていくと、あべさんは草刈りだけでなく草抜きも開始。特に野菜の周りの草は刈るよりも抜いてしまった方が安全なのと、「さらにキレイになれば」というあべさんの心遣いです。なんて細かく丁寧なお仕事……!

自分の体力と向き合いながら作業

 夏の草刈りは、長時間の低姿勢と暑さがどんどん体力を奪っていく大変な作業。さらに刈りとったり抜いたりした草は、最後にビニール袋に入れて処分しますが、あべさんは「いつも草刈りしていて思うのは、刈った草を袋に入れる体力も残しておかなければいけない」と語りつつ、熱中症対策にも気を付けているといいます。

広い畑がすっきり

 動画では早送りになっていますが、あべさんが長時間の作業を終えると、草だらけだった畑は見違えるほどきれいに。これは依頼主さんも喜んでくれそうですね。あべさん、本当にお疲れさまでした!

 あべさんのさまざまなお仕事風景は、YouTubeチャンネル「ありがとう、あべさん。新潟市の便利屋」にて公開中。また、お仕事依頼はWebサイトから受け付けています。

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  2. 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
  3. 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
  4. 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
  5. 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
  6. 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
  7. 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
  8. 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
  9. 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
  10. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」