「どういうこと?」 材料は全部100均で「オシャレ魔女 ラブandベリー」の1/1筐体を作った人現る→クオリティーに「手作りに見えない」「凄すぎる」と驚愕(1/3 ページ)

ラブベリ愛×工作力=すごいのできた!

» 2024年08月24日 11時00分 公開
[林美由紀ねとらぼ]

 アーケードゲーム「オシャレ魔女 ラブandベリー」の1/1筐体を100均グッズで作ったという投稿に2万8000件を超えるいいねが付き、話題です。これ、本物……では!?

オシャレ魔女 ラブandベリー01 オシャレ魔女 ラブandベリーの実物大筐体が完成

 手作りの「オシャレ魔女 ラブandベリー」の筐体を投稿したのは、きょ(@7kyotan7)さん。手作りってどういうこと!?

オシャレ魔女 ラブandベリー02 本物そっくり

 「オシャレ魔女 ラブandベリー」は、トレーディングカードゲーム方式のアーケードゲームで、2004年から2008年まで人気を博しました。そして、今回、きょさんが製作したのは、どこからどう見ても本物そっくりの「オシャレ魔女 ラブandベリー」の筐体。このままゲームができそうです。

オシャレ魔女 ラブandベリー03 材料はすべて100均

 100均で購入したグッズで製作したという筐体は、ひたすら角柱に両面テープ貼って切り出したボードを組み立てて作成したといいます。きょさんによると「基本的にカラーボードと発泡パーツ組み合わせてうまいこと形さえ作ればあとは装飾で完成」だそうです。

オシャレ魔女 ラブandベリー04 切り出したボードを組み立てていく

 ポイントとしては、ボード1枚だと強度が弱いので基本2枚重ねにし、厚みが欲しいところはボードを必要なだけ重ねます。そして、絵の具は薄めずそのまま塗るそうですよ。我も! というみなさんは、きょさんの筐体を参考にマイ筐体を作ってみては?

 近影を見てみても、手作りには見えないクオリティー。きょさんのラブベリ愛が伝わります。しかも、全部100均グッズで作っただなんて、信じられない! 

 ちなみに、「オシャレ魔女 ラブandベリー」は今年2024年に誕生から20周年を迎え、さまざまなイベントやコラボ、グッズなどが登場しているそうです! 

 きょさんが作ったラブベリの筐体を見た人たちからは、「自宅部屋に1/1筐体完成ってどう言う事じゃ〜 しかも20周年アニバーサリーヴァージョン」「凄すぎます 愛に溢れすぎていて涙が…20周年バージョンになってるのも素敵すぎます! 制作大変だったと思いますが、完成おめでとうございます!」「大天才!!!!!すごい!!! 好きが沢山伝わります」などのコメントが寄せられています。

画像提供:きょ(@7kyotan7)さん

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  2. 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
  3. 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
  4. 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
  5. 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
  6. 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
  7. 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
  8. 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
  9. 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
  10. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」