『ちいかわ』最新話、ハチワレとシーサーがお祭り会場にたどり着くと…… 待ち構えていた“まさかのキャラ”に仰天 「伏線だったんだ」(1/2 ページ)
無事なんだろうか……。
ナガノ先生が手掛ける『ちいかわ』の最新話が9月26日に更新されました。シーサーとハチワレがお祭りに行く話の続きです。
※以下、原作漫画『ちいかわ』最新話のネタバレに触れています
アニメも大人気の『ちいかわ』。原作漫画はX(旧Twitter)で連載中で、ちょっぴり泣き虫だけど優しいちいかわや、その友達の明るくてポジティブなハチワレ、大声で叫ぶうさぎとのなにげない日常を繰り広げる作品です。
基本は短編ですが、時折挟まる長編エピソードでは、ホラー展開や重々しいダークファンタジーが展開されることもあります。前回は、ハチワレとシーサーがばったり出会ってお祭りに誘われる話でした。
ハチワレとシーサーが見たのはまさかの……
26日に更新された最新話は、ハチワレとシーサーが盆踊り会場で“まさかのキャラ”と遭遇する話です。
ひび割れた鳥居をくぐったハチワレとシーサー。境内では大きなたき火を囲んで、おかめ面を被ったちいかわ族たちが円を描くように踊っています。
「福よこいこい福よこい」と歌いながら踊る、おかめ面を被ったちいかわ族にまざるハチワレとシーサー。拝殿らしき建物に大きなおかめの像が置かれているのですが……その前にはなんとくりまんじゅうの姿が! くりまんじゅうの頭の模様はいまだ虫刺されでハチワレとおそろいのままなのでした。
Xでは、盆踊りでおかめ面のちいかわ族が唄う歌に対して「お正月が近くなるとよくCMで聞く」「川崎方面に刺さる歌では」「年末年始の日光山輪王寺に流れるやつ」と、その歌詞に聞き覚えがある声が。
また、「不穏展開キタコレ」「おかめ怪異?操られてる?」「こんなストレートに因習村なことある!?」と不穏さしか感じない人や、「あの髪型からこの流れは予測不可能」「伏線だったんだ」とくりまんじゅうの虫刺されがこの展開の伏線であったことに驚く人もいました。
(物書きモトタキ)
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