【社会人が選んだ】「いまオススメしたいサッカー漫画」ランキングTOP13！　第1位は「キャプテン翼」【2022年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「いまオススメしたいサッカー漫画は？」のテーマでアンケートを実施しました。

　2022年11月から開催されている「2022 FIFAワールドカップ・カタール大会」にておいて、惜しくもベスト8進出はならなかったものの、グループリーグでは強豪を破る活躍で日本中を沸かせたサッカー日本代表。そんな中、多くの社会人から「いまオススメしたい」と支持を集めたサッカー漫画はなんだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

第2位：シュート！

シュート！（１） (週刊少年マガジンコミックス)

大島司

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発売日: 1991/01/11

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　第2位は『シュート！』です。『週刊少年マガジン』にて1990年から2003年まで連載された大島司さんによるサッカー漫画で、創立2年目の新設校・掛川高校に作られたサッカー部の活躍を描いています。

　作中で語り継がれる「11人抜き」を達成した伝説のプレイヤー・久保嘉晴にあこがれてサッカー部に入部することになる主人公の田仲俊彦や平松和広、白石健二、神谷篤司など、物語を盛り上げるキャラクターも魅力的です。1993年から1994年にかけてアニメ化やSMAP主演による実写映画化もされたほか、2022年にはオリジナル新作アニメも制作されました。

第1位：キャプテン翼

キャプテン翼 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

高橋陽一

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　第1位は『キャプテン翼』でした。1981年から1988年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、のちに続編も制作された高橋陽一さんによるサッカー漫画。“ボールはともだち”の信条をもつ主人公・大空翼が、幼少期から一流のサッカー選手として成長する姿を描いています。日本だけでなく海外でも大きな人気と知名度を誇っています。

　そんな本作の魅力のひとつといえば、大空翼の得意技である「ドライブシュート」や「オーバーヘッドキック」をはじめ、日向小次郎の「タイガーショット」や立花兄弟の「スカイラブハリケーン」といった必殺シュートや、けれんみのある演出でしょう。子どもの頃に読んで憧れたという人も数多いのではないでしょうか。

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