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1984年、『週刊少年ジャンプ』にて連載が開始された『ドラゴンボール』。その後、1986年2月からテレビアニメがスタートし、同年12月には、劇場版第1作となった「神龍の伝説」が公開されました。2021年の現在までに20作の劇場版ドラゴンボールが公開されています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが選ぶ『劇場版ドラゴンボール』のNo.1作品は？」というアンケートを実施します。子どもの頃からドラゴンボールが大好きな人も、お子さまと一緒に楽しんでいる人もぜひ、投票にご参加ください！ それではまず投票対象の中から、3作品を抜粋して紹介します。
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ドラゴンボールZ 燃えつきろ!! 熱戦・烈戦・超激戦
1993年公開の劇場版11作目にあたる作品。当時のジャンプ系アニメとしては珍しい、70分を超える長編映画でした。後に多くの劇場版ドラゴンボールに登場する最強のサイヤ人・ブロリーが初登場したのもこの作品。ドラゴンボールらしく、全体的にバトルシーンが多めで、手に汗握りながら楽しめる作品です。
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ドラゴンボールZ 神と神
2013年に公開された劇場版18作目となった、神と神。劇場版ドラゴンボール、17年ぶりの新作であり、初の単独上映作として公開前から話題を集めました。公開6日目には100万人動員を達成し、世界中で大ヒット。ドラゴンボールの人気を再燃させた作品といえます。劇中オリジナルキャラクターだった破壊神ビルスと天使ウイスは、後の作品にもたびたび登場する人気キャラクターとなりました。
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ドラゴンボール超 ブロリー
2018年に公開された劇場版20作目になる、ブロリ－。最強のサイヤ人ブロリーがストーリーの中心となって描かれました。ブロリーはこれまで3作の劇場版ドラゴンボールに登場してきましたが、4作目となった本作では設定が一新されました。
原作者・鳥山明さんが脚本を担当。ブロリーの背景はもちろん、地球に来るまでの悟空や、悟空の父親・バーダックとフリーザの因縁も描かれており、原作ファンも見逃せない内容となっています。興行収入は日本で40億、全世界で135億を突破し、大ヒットを記録。特にバトルシーンは圧倒的な迫力で描かれており、ファンならずとも必見の映画です。
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その他
これまでに公開されてきた劇場版ドラゴンボールの中から、3作品を抜粋して紹介しました。ドラゴンボールファンなら、それぞれの作品にさまざまな思い出が詰まっているでしょう。
投票対象は、これまでに公開されてきた劇場版ドラゴンボール全20作品となります。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。
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