都道府県別「高校野球部」の部員数ランキング! 「東京」に次ぐ2位は?【2020年調査】

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 高校野球の甲子園大会の優勝回数を都道府県別に見てみると、トップは春夏合わせて25回優勝の大阪府。では、部員数が最も多いのはどの都道府県でしょうか?

 今回は日本高等学校野球連盟(高野連)のデータをもとに、都道府県別の高校「硬式野球部」の部員数ランキングTOP3を紹介します。なお、今回のデータは2020年7月末時点のもので、高野連加盟校の部員数を対象としています。

 (出典:令和2年(2020年)度|部員数(硬式)|資料|公益財団法人日本高等学校野球連盟

画像は「写真AC」より引用
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第3位:神奈川県(6518人)

 第3位は、部員数6518人の神奈川県です。

 神奈川県の強豪校には、春夏を制覇したことがある東海大学付属相模高校や横浜高校をはじめ、桐光学園高校、慶應義塾高校、桐蔭学園高校などがあります。2021年・春のセンバツでは、県内公式戦で5期連続優勝を果たした東海大相模高校が全国でも栄冠を勝ち取りました。

画像は「東海大学付属相模高等学校・中等部」公式サイトより引用
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第2位:愛知県(7381人)

 第2位は、部員数7381人の愛知県です。

 愛知県の強豪校には、春夏合わせて11回優勝している中京大学附属中京高校、春のセンバツで5回優勝している東邦高校などがあります。また、鈴木一朗(イチロー)選手の出身校として知られている愛知工業大学名電高校も有名です。2021年・春のセンバツには、 中京大学附属中京高校が出場しました。

画像は「中京大学附属中京高等学校」公式サイトより引用
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第1位:東京都(9295人)

 第1位は、部員数9295人の東京都です。

 東京都の強豪校には、東東京の帝京高校や関東第一高校、二松学舎大学附属高学、西東京の早稲田実業学校や日本大学第三高校、東海大学菅生高校などがあります。2021年・春のセンバツには、20年の夏の西東京大会で優勝した東海大学菅生高校が出場しました。

画像は「東海大学菅生高等学校」公式サイトより引用

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