【2010年代の朝ドラ】「主人公の父親役」で好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】

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 2023年8月現在、108作目となる「らんまん」が放送中の“朝ドラ”ことNHKの連続テレビ小説。高視聴率を記録するような国民的ドラマが生まれることもある朝ドラでは、どの作品でも個性豊かな主人公が活躍します。加えて、ストーリーを支える主人公の父親たちも忘れてはいけない存在です。

 そこで今回は「『2010年代の朝ドラ』の主人公の父親役で好きな人は誰?」というアンケートを実施します。ぜひ、あなたのお気に入りの父親役を教えてください! ここではまず、2010年代の朝ドラ作品から3人の父親役を紹介します。

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尾美としのり(あまちゃん)

 名脇役として、映画やドラマでその存在感を発揮している尾美としのりさんが父親役を務めたのが、2013年放送の「あまちゃん」です。能年玲奈(現・のん)さん演じる主人公・天野アキの父親である黒川正宗を演じました。

 個人タクシーの運転手で、ピンク色のベストがトレードマーク。正宗なりに家族を愛していますが、小泉今日子さん演じる春子に一方的に離婚を切り出されてしまいます。離婚後も交流は続いており、当初はアキのアイドル活動に反対しますが、最終的には春子とともにアキの芸能活動を支えました。

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升毅(あさが来た)

(131)「自慢の娘」"

(131)「自慢の娘」

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 2015年~2016年放送の「あさが来た」にて、厳格で硬派な父親・今井忠興を演じたのは升毅さんでした。波瑠さん演じる主人公・あさをはじめとした子どもたちに厳しく接し、特にあさはおてんばだったことから「こらっ、あさ!」と叱っている姿が印象的でした。

 しかし、内心では商才を持つあさを応援しており、後に実業家として奮闘するあさを一人前の商売人として認めます。女子大学校建設の際には、あさに土地を譲ることでその行動を後押ししていました。

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北村一輝(スカーレット)

 2019年~2020年放送の「スカーレット」では、お調子者で酒好きという破天荒な父親・川原常治が登場。事業に失敗したり飲み代のツケなどの借金を重ねたりと、なにかと川原家の家計を困窮させるものの、どこか憎めない常治を北村一輝さんが演じました。

 戸田恵梨香さん演じる主人公・喜美子の結婚に反対したときにはちゃぶ台をひっくり返そうとするなど、いわゆる「昭和の父親」といった雰囲気。厳しくしつけながらも子どもたちのことはしっかり愛している常治を、北村さんが好演していました。

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2010年代朝ドラの「主人公の父親役」で好きなのは?

 以上、2010年代の朝ドラから3人の父親役を紹介しました。このほかにも、「まれ」の大泉洋さんや「ひよっこ」の沢村一樹さんなど、数々の俳優が父親役を演じていましたね。

 今回のアンケートの投票対象は、2010年代の朝ドラ(「ゲゲゲの女房」から「スカーレット」まで)の主人公の実父及び育ての父となっています。それぞれの役の感想や印象的なシーン・セリフといったコメントとともに、あなたが好きな父親役に、投票をよろしくお願いします!

2010年代朝ドラの「主人公の父親役」で好きなのは?
実施期間:2023/08/17 00:00 〜 2023/08/24 00:00
投票は1度、最大3つまでチェック可能
投票は締め切りました

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