ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、奈良県在住者を対象に「一度は訪れてほしいと思う奈良県内のお寺」というテーマでアンケート調査を実施しました。
地元である奈良県在住者から「一度は訪れてほしい」と支持を集めたのは、どのお寺だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2023年8月4日 |
|---|---|
| 調査対象 | 奈良県在住の男女 |
| 有効回答数 | 315 |
【奈良在住者に聞いた】「一度は訪れてほしいと思う奈良県内のお寺」ランキング

第2位:法隆寺

第2位は、得票率21.9%の「法隆寺」でした。
生駒郡斑鳩町に位置する法隆寺は、聖徳宗の総本山。聖徳太子が亡き父・用明天皇のために造立した寺院で、607年ごろに完成したと伝わっています。670年に全焼したものの再建が進められ、世界最古の木造建築群として知られる現在の「西院伽藍」が整えられました。飛鳥時代以降の多くの仏像や建造物、美術工芸品と共にその姿を残しています。
境内は大きく「西院」「東院」に分かれており、法隆寺のシンボルで国宝にも指定されている西院の「五重塔」や、西院の正門にあたる「中門」の左右に立つ大きな「金剛力士像」があります。「中門」や「金剛力士像」なども国宝に指定されている他、点在するお堂の中には数々の仏像や美術工芸品が収められています。
第1位:東大寺

第1位は、得票率47.3%の「東大寺」でした。
奈良市雑司町に位置する東大寺は、華厳宗の大本山。皇太子基親王の菩提を追修するため、728年に聖武天皇が建てた山房(後の金鍾山寺)が起源とされています。その後、743年に「盧舎那大仏造顕(造立)の詔」が発せられ、752年には盛大な開眼供養会が行われました。その後は地震や火災などにより建造物の倒壊や焼失を経験しているものの幾度となく復興し、現在もその姿を残しています。
通称「奈良の大仏」として知られる、圧倒的な大きさの「盧舎那(るしゃな)仏」をはじめ、大仏が安置されている世界最大級の木造建築物「大仏殿」、「法華堂(三月堂)」、日本で最大級の重層門「南大門」など数々の国宝を有します。
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