「スポーツ中継のために加入した動画配信サービス」人気ランキングTOP13! 1位は「Amazonプライムビデオ」【2023年最新調査結果】

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 スマホアプリの情報サイト「Appliv」を運営する「ナイル」は10代~60代の男女を対象に「スポーツ中継と動画配信サービス」についてアンケートを実施し、その結果を発表しました。

 少し前であればスポーツ観戦といえば、現地観戦かテレビでの視聴が一般的でした。近年では、動画配信サービスでのスポーツのライブ中継が増えたことにより、どこでも気軽にスポーツ観戦を楽しむことができるようになりました。そこで今回は、「スポーツ中継を視聴するために加入・利用したサービス」ランキングについて見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年8月7日~8月14日
調査対象全国の10代~60代の男女
有効回答数660人(男性:336 人/ 女性:324人)

(出典元:Appliv(アプリヴ)「スポーツ観戦目的で動画配信サービスに加入・利用した人は56.7%、スマホ視聴がテレビを上回る結果に」

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「スポーツ中継のために加入した動画配信サービス」人気ランキングTOP13!

画像:PIXTA
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第2位:ABEMA

 第2位は「ABEMA」でした。ABEMAのスポーツチャンネルでは野球やサッカー・ゴルフといった人気スポーツが配信されています。2022年11月から12月にかけて行われた「FIFAワールドカップカタール2022」を予選を含む全64試合を無料生中継したことでも話題となりました。

 ABEMAは基本的に無料で視聴できるのが魅力で、月額960円(税込・2023年8月現在)のAbemaプレミアムに入会することでプレミアム対象作品が見放題になるほか、番動画のダウンロードや追っかけ再生機能が使えるようになり、視聴に便利な機能を利用できるようになります。

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第1位:Amazonプライムビデオ

 第1位は「Amazonプライムビデオ」でした。Amazonプライムビデオは、Amazonの有料サービス「Amazonプライム」に入会することで使用できます。Amazonプライムの料金形態は2種類あり、1カ月600円か年間5900円(どちらも税込・2023年8月現在)となっています。

 スポーツ中継としては、2022年6月に配信されたボクシングの井上尚弥選手ととノニト・ドネア選手のWBA・IBF・WBC世界バンタム級王座統一戦や、2023年3月に行われた野球の国際大会「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で注目を集めました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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