【60代が選ぶ】国民的な美女だと思う「アミューズ所属の女性俳優・タレント」ランキングTOP20！　第1位は「吉高由里子」【2023年最新調査結果】

　俳優やタレント、モデルなど、さまざまな芸能人が所属している「アミューズ」。多くの女性俳優やタレントを抱え、テレビや映画などで活躍しています。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「国民的な美女だと思うアミューズ所属の女性俳優・タレント」というテーマでアンケートを実施しました。

　60代の男女から「国民的美女」として人気を集めたのは、誰だったのでしょうか？　さっそく、結果を見ていきましょう。

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

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【60代が選ぶ】国民的な美女だと思う「アミューズ所属の女性俳優・タレント」ランキング

日経ウーマン2023年2月号【表紙:吉高由里子】

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第5位：石田ニコル

　第5位は「石田ニコル」さんです。2010年に、「KOBEコレクションモデルオーディション」でグランプリを獲得。その後、雑誌『sweet』『Gina』などでモデルとして活躍します。俳優としても、ドラマ「ファースト・クラス」「相棒」などに出演し、ミュージカルでも演技を披露してきました。

　また、TBS系の情報バラエティー番組「王様のブランチ」にも出演。さらに、ハワイ州観光局の6代目親善大使を務めたほか、2023年には、美容関連のブランドアンバサダーを務めるなど、多方面で活躍しています。

第4位：市毛良枝

　第4位は「市毛良枝」さんです。1971年に放送されたドラマ「冬の華」でデビューしたのち、ドラマ「マチ工場のオンナ」「釣りバカ日誌」「越路吹雪物語」など、さまざまな作品に出演してきました。

　「ライオン奥様劇場」に出演した際には、「理想の花嫁ナンバー1」と評されたほどの市毛さん。今でもドラマやラジオに出演するほか、執筆や講演も行い、雑誌にインタヴュー記事が掲載されるなど、さまざまな方面で活躍しています。

第2位：清原果耶

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　第2位には、2人の俳優・タレントが並びました。1人目は「清原果耶」さんです。「アミューズオーディションフェス2014」でグランプリを受賞し芸能界入りしたのち、ファッション誌『nicola』の専属モデルとして活躍。俳優としては、2015年にNHK連続テレビ小説「あさが来た」でデビューし、映画「ちはやふる-結び-」「まともじゃないのは君も一緒」などの話題作にも出演します。

　2021年には、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインを担当し、注目を集めました。2023年11月から上演の舞台「ジャンヌ・ダルク」では、主人公役を務め、舞台初出演を果たしています。

第2位：ホラン千秋

　第2位の2人目は、「ホラン千秋」さんでした。6歳からモデル活動をはじめ、これまで俳優、タレント、キャスターとして活躍。俳優としてドラマ「コタツがない家」に出演したほか、各種企業広告にも起用されてきました。

　2023年12月現在は、TBS系の報道・情報番組「Nスタ」でキャスターを務めています。また、バラエティー番組への出演も多く、「出川一茂ホラン☆フシギの会」のMCなどでも活躍中です。

第1位：吉高由里子

　第1位は「吉高由里子」さんでした。2006年に「紀子の食卓」で映画初出演を果たすと、2008年の映画「蛇にピアス」では主演を務め、「日本アカデミー賞 新人俳優賞」などを受賞。2014年には、NHK連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインを演じます。

　さらに、2017年の映画「ユリゴコロ」の出演により、「日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞」を受賞。その後、さまざまなドラマ・映画で活躍し、2024年には、NHK大河ドラマ「光る君へ」で紫式部役として主演を務める予定です。

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