ドラマ「セクシー田中さん」で好きな登場人物は？【人気投票実施中】

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出典：Amazon.co.jp

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田中京子（木南晴夏）
倉橋朱里（生見愛瑠）
笙野浩介（毎熊克哉）
ドラマ「セクシー田中さん」で好きな登場人物は？

　芦原妃名子さんの同名漫画を原作として、2023年10月から毎週日曜の夜に日本テレビ系列で放送されていたドラマ「セクシー田中さん」。主人公のOL・田中京子を中心に、出会いを通じて変化する大人たちの姿を描いたラブコメディです。放送を重ねるたび、登場人物たちの人間模様がSNSで話題になりました。

　そこで今回は、「ドラマ『セクシー田中さん』で好きな登場人物は？」というアンケートを実施します。あなたのイチオシの登場人物を教えてください。それでは、編集部がピックアップした3人をみていきましょう。

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著者・編集者：kotone

シューゲイザーからK-POPまで、音楽なら何でも幅広く聴く雑食性。カラオケに週3で通う癖が抜けないまま大人になってしまった。芸能とアイドルネタ多めのベッドルームライター、ピース。

田中京子（木南晴夏）

　木南晴夏さん演じる主人公・田中京子は、経理部のAIという異名がつけられるほど優秀なOL。毎朝6時に起床して効率よく家事をこなし、料理も完璧にできる彼女ですが、実はセクシーなベリーダンサーという一面も持っています。いつか1人でお客さんを魅了できるダンサーになりたいという夢を抱き、年齢や周囲からのレッテルにとらわれることなく自分の道を歩んでいます。

　木南さんは役作りの一環としてベリーダンスを本格的に練習し、作中では圧巻のダンスを披露。ひかえめなOLから妖艶なベリーダンサーへ、その変貌ぶりは、同性からも熱烈な支持を得ています。

倉橋朱里（生見愛瑠）

　生見愛瑠さん演じる倉橋朱里は、20代の派遣社員。自分には若さと容姿しか取り柄が無いという思いから、あせって婚活をしていたある日、ベリーダンサーとして活躍している田中さんの裏の顔を知ることになります。以降、田中さんの大ファンになり、一緒にベリーダンス教室に通うなかで、自分がやりたいことについて真剣に考えるようになります。

　生見さんは、原作のキャラに合わせてボブヘアのウィッグを着用。かわいいだけでなく、しっかり現状を理解する芯の強さも表現し、共感を呼んでいます。

笙野浩介（毎熊克哉）

　毎熊克哉さん演じる笙野浩介は、商社に勤めているサラリーマン。清潔感があり整った顔立ちをしていますが、女性に対して平気で失礼な言葉をぶつけてしまうためまったく女性にモテません。会ったばかりの田中さんにも「おばさん」と悪態をついてしまいます。しかし、偶然の再会をきっかけに急接近し、田中さんの存在を強く意識するようになります。

　初登場時には少し残念なイケメンでしたが、少しずつ人間的に成長し、大切な人の良きパートナーになろうと奮闘する姿にキュンとする人も多いのではないでしょうか。