「東京の私鉄」で車両のデザインが好きなのは?【2024年版・人気投票実施中】

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 通勤や移動の足として活躍している各私鉄の電車。鉄道会社によってデザインも違い、自分好みの車両がある人もいるのではないでしょうか?

 そこで、ねとらぼ調査隊では「東京の私鉄で車両のデザインが好きなのはどれ?」というアンケートを実施します。「見た目がかっこいい!」など、車両デザインが好きな東京の私鉄を教えてください。まずは、3つの私鉄を紹介します。

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小田急電鉄

画像:PIXTA

 「小田急電鉄」でよく見かける「通勤車両」タイプは、シルバーとブルーを基調としたカラーリングが印象的。2020年には新たに5000形が登場し、広い車内スペースと明るく開放的な空間を実現しました。また特急車両の「ロマンスカー」は丸みを帯びたデザインが特徴的で、2018年に登場した70000形は、2018年度のグッドデザイン金賞を受賞しています。

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京急電鉄

画像:PIXTA

 「京急電鉄」といえば、「赤い電車」でおなじみ。旅行などから帰ってきて京急の電車に乗ると、ほっとするという人もいるのではないでしょうか。また、青い「京急ブルースカイトレイン」などの特別塗装列車も運行しており、偶然出会えたらラッキー。「どうしても見たい!」という場合は、公式サイトの運行予定をチェックしてみましょう。

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東武鉄道

画像:PIXTA

 「東武電鉄」では、路線や乗り入れ先に合わせてさまざまな列車が活躍中。複数ある特急列車のなかでも、2017年に導入された500系は「Revaty(リバティ)」の愛称で親しまれており、スタイリッシュなデザインが印象的です。また、2023年に登場した新型の「スペーシア X」は、江戸文化の伝統工芸である組子や竹編み細工をイメージして作られた窓枠や、ラグジュアリーな内装など、細部にまで拘ったデザインで人気を博しています。

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「東京の私鉄」で車両のデザインが好きなのは?

出典:Amazon.co.jp

 東京を走る私鉄から、3つの私鉄を紹介しました。今回のアンケートでは、東京の観光公式サイト「GO TOKYO」に掲載されている私鉄を中心に選択肢をピックアップしています。選択肢に投票したい東京の私鉄がない場合は、「その他」に投票のうえコメント欄で私鉄名を教えてください。好きなポイントといったコメントとともに、投票お待ちしています!

参考

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