【70代に聞いた】最高にうまい「ジャパニーズウイスキー」ランキングTOP23! 第1位は「山崎」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代の男女を対象に「最高にうまいジャパニーズウイスキー」というテーマでアンケートを実施しました。

 ジャパニーズウイスキーは、世界五大ウイスキーのひとつにも数えられ、年々世界的な評価を伸ばしています。そんななか、70代が支持するのはいったいどの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象全国の70代の男女
有効回答数317票

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【70代に聞いた】最高にうまい「ジャパニーズウイスキー」ランキング

画像:サントリー
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第5位:サントリーオールド

画像:サントリー

 第5位は「サントリーオールド」でした。1950年にサントリーからリリースされたウイスキーです。1960年代には“ダルマ”や“タヌキ”といった愛称で呼ばれ、バーのボトルキープの定番になりました。1970年代からは、それまで日本酒しか置いていなかった寿司店や割烹で出回るとともに、一般家庭にも浸透。世界の酒類市場でも注目され、1980年には1240万ケースを売り上げる大ヒットとなりました。

 現在は、リリース当初のキーモルトであったシェリー樽をさらに強化し、いっそうまろやかな味わいになっています。

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第4位:竹鶴

画像:ニッカウヰスキー

 第4位は「竹鶴」でした。ニッカウヰスキーの代表銘柄のひとつです。

 フラッグシップモデルの「竹鶴ピュアモルト」が目指すのは、グレーンを使わずに実現できる最上級の飲みやすさ。余市、宮城峡それぞれの蒸溜所で造られるシェリー樽熟成のモルトと、宮城峡のリメード樽熟成の原酒をキーモルトに、ブレンダーの繊細なブレンド技術が光ります。艶やかな口当たりと、華やかでフルーティーな香り、モルトの重厚な甘みとコクが特徴です。

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第3位:白州

画像:サントリー

 第3位は「白州」でした。サントリーが保有する白州蒸溜所で生み出されるシングルモルトウイスキーです。白州蒸溜所は南アルプスの山々の麓、山梨県北杜市に位置しており、周囲を広大な森に囲まれていることから“森の蒸溜所”とも呼ばれています。

 そんな自然豊かな蒸溜所で作られた「白州」は、爽やかでやわらかい味わいが特徴。ストレートやロックはもちろん、ハイボールにすると、みずみずしい香りがいっそう引き立ちます。

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第2位:響

画像:サントリー

 第2位は「響」でした。サントリーが保有する「山崎」「白州」「知多」という3つの蒸溜所で造られる原酒を、ブレンダーの熟練の技でブレンドしたウイスキーです。

 ラインアップは、日本のウイスキーらしい繊細な感性が光る「響 JAPANESE HARMONY」や、ワイン樽後熟原酒の甘やかさが特徴の「響 BLENDER’S CHOICE」などが用意されています。最低でも酒齢30年以上の原酒を使用した「響30年」は、年間数千本しか生産されない稀少品です。

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第1位:山崎

画像:サントリー

 第1位は「山崎」でした。日本最古のモルト蒸溜所「山崎蒸溜所」の原酒から生まれる、サントリーのシングルモルトウイスキーです。

 「山崎」は多種多様な原酒を繊細にブレンドすることで、力強くも繊細で、重厚かつ甘やかな味わいを実現。公式サイトでは、おすすめの楽しみ方について紹介されています。オンザロックでは繊細で複雑な香味を満喫でき、ストレートでリッチな香味を味わえるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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