【50~60代に聞いた】ハイボールにおすすめの「ウイスキー」ランキングTOP20! 第1位は「山崎」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50~60代の男女を対象に「ハイボールにおすすめのウイスキー」というテーマでアンケートを実施しました。

 ウイスキーはソーダで割ってハイボールにすると、アルコール度数が下がり飲みやすくなるだけでなく、香りがいっそう華やかに広がることもあります。50~60代が支持するのは、いったいどの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年12月7日
調査対象全国の50~60代の男女
有効回答数711票

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【50~60代に聞いた】ハイボールにおすすめの「ウイスキー」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第5位:響

画像:

 第5位はサントリーの「響」でした。創業90周年を記念して発売された銘柄で、国産ウイスキーの最高峰を目指した上質な香り・味わいが特徴です。

 そんな響は、京都・山崎蒸溜所、山梨・白州蒸溜所、愛知・知多蒸溜所の3つの蒸留所の原酒が用いられています。ロックやハイボールやトワイスアップなど、さまざまな飲み方で楽しめますが、飲みやすく手軽に作ることができるハイボールでよく飲むという人も多いと思います。

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第4位:トリス

画像:サントリー

 第4位は「トリス」でした。1946年に誕生したサントリーのウイスキーです。1950年代には「トリスバー」が登場するなど、日本の洋酒文化を広めてきたこともあり長年多くの人に親しまれています。

 そんなトリスには、やさしい香りとなめらかな味わいが魅力の「トリス<クラシック>」と、クラシックよりもアルコール度数が高い「トリス<エクストラ>」の2種類があります。特に「エクストラ」はキレのよいすっきりとした味わいに仕上がっており、ハイボールにもピッタリです。

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第3位:白州

画像:サントリー

 第3位は「白州」でした。サントリーが保有する白州蒸溜所で生み出されるシングルモルトウイスキーです。白州蒸溜所は南アルプスの山々の麓、山梨県北杜市に位置しており、周囲を広大な森に囲まれていることから“森の蒸溜所”とも呼ばれています。

 そんな自然豊かな蒸溜所で作られた「白州」は、爽やかでやわらかい味わいが特徴。ストレートやロックはもちろん、ハイボールにすると、みずみずしい香りがいっそう引き立ちます。

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第2位:角瓶

画像:サントリー

 第2位は「角瓶」でした。サントリーを代表する、ハイボールに特化した銘柄のひとつ。「角ハイ」の名前で居酒屋などのメニューに並ぶほか、コンビニやスーパーで気軽に買えるお酒としてもラインアップされています。

 サントリーが所有する、山崎と白州という2つの蒸溜所のバーボン樽原酒をバランスよくブレンド。甘やかな香りと厚みのあるコク、ドライな後口が、ハイボールにするといっそう際立ちます。手軽な180ミリ瓶から、2.7リットルの大ペットボトルまで、サイズ展開も豊富です。

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第1位:山崎

画像:サントリー

 第1位は「山崎」でした。サントリーの創業者・鳥井信治郎が1923年に建設に着手した、日本最古のモルトウイスキー蒸溜所が、山崎蒸溜所です。

 山崎蒸溜所の原酒は、今や世界に類を見ないほどの数を誇り、140万樽もの個性に富んだ樽を保有。それらを熟練のブレンダーが自在にブレンドすることで、「山崎」の力強くも繊細、重厚かつ甘やかな香味を生み出しています。ストレートやロックもおすすめですが、ハイボールにするとまた違った魅力を感じられるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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