【頭文字D】人気車種ランキングTOP21! 第1位は「FD3S アンフィニ RX-7 Type R」に決定!【2021年最新投票結果】

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 2021年7月30日から2021年8月6日までの間、ねとらぼ調査隊では「「頭文字D」に登場する車種で一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計1951票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます!

 『週刊ヤングマガジン』で連載され、累計発行部数が5500万部を上回る大ヒット漫画となった『頭文字D』(イニD)。走り屋の若者たちの日常と手に汗握る公道レースを描いた人気作品で、登場人物たちの愛車を真似してカスタムするファンもいるほど。

 そんな「イニD」に登場するスポーツカーの中で、最も支持を集めた車種はなんだったのでしょうか。結果を見ていきましょう!

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第10位:BNR34 スカイラインGT-R V-spec II Nür

 第10位は「BNR34 スカイラインGT-R V-spec II Nür」です。日産の代表的なスポーツカー「スカイラインGT-R」の5代目にして、最終型となったBNR34。その「VスペックII Nür」は、R34型GT-Rの生産終了を記念して発表された限定モデルです。作中では峠の神様“ゴッドフット”と呼ばれている星野好造が愛車としていました。

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第9位:CE9A ランサー GSR エボリューション III

 第9位は「CE9A ランサー GSR エボリューション III」です。三菱自動車の人気車種である「ランサーエボリューション」の中でも「 III」は、冷却性能や空力性能の向上に重点を置いた開発が行われました。特に第1世代と呼ばれる「CE9A」の型式は人気が高いシリーズです。作品の中では走り屋チーム「エンペラー」のリーダーである須藤京一の愛車です。

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第8位:AP1 S2000

 第8位は「AP1 S2000」です。ホンダが創立50周年を記念して発売したスポーツタイプのオープンカーで、人気が高く中古車市場でも値段が落ちにくい車種として有名です。作品の中では“ゴッドアーム”こと城島俊也が搭乗する愛車です。

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第6位:BNR32 スカイライン GT-R V・spec II

 同率での第6位となったのは「BNR32 スカイライン GT-R V・spec II」です。前輪と後輪の駆動力を最適な配分に制御し、FR車の優れた旋回性能を十分に発揮できる4WDシステム「アテーサET-S」を搭載した車です。作中では、中里毅の愛車として登場しました。

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第6位:EK9 シビック TYPE R

 同じく第6位となったのは「EK9 シビック TYPE R」です。走り屋だけでなく、一般的にも人気が高い「シビック タイプR」は、「ホンダ シビック」をベースとしたスポーツモデルです。このEK9型は、シビックTYPE Rの初代モデルとして1997年に登場。作品の中では二宮大輝の愛車として活躍しました。

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第5位:シルエイティ

 第5位は「シルエイティ」です。日産が誇る180SXの車体にシルビアの前部を接合した車両の通称で、正式な車名ではありません。1989年頃に東京都内のカーショップで製作されたコンプリート車両として雑誌に登場し、その後、人気が爆発しました。作中では佐藤真子の愛車となっています。

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第4位:GC8 インプレッサ WRX STi Version V

 第4位は「GC8 インプレッサ WRX STi Version V」です。スバルが競走用のベースマシンとして公道での最速を目指したロードカーである「インプレッサWRX STI」は、今でも中古車を求める人が多い人気車種です。作中では主人公・拓海の父である藤原文太の愛車として登場しました。

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第3位:AE86スプリンタートレノ

 第3位は「AE86スプリンタートレノ」でした。得票数は215票で、得票率は11%となっています。

 トヨタの「スプリンタートレノ」(および兄弟車である「カローラレビン」)の4代目となるモデルで、通称「ハチロク」と呼ばれています。作品で取り上げられる前からモータースポーツ関係者やドリフト走行愛好者の間で話題となっており、“ドリフトキング”の異名を持つプロレーサーの土屋圭市さんが愛車としたことでも注目を集めるようになりました。

 作中では主人公である藤原拓海の愛車として活躍。白黒のツートンカラーと「藤原とうふ店(自家用)」のペイントも特徴的です。

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第2位:FC3S サバンナ RX-7 ∞ III

 第2位には「FC3S サバンナ RX-7 ∞ III」がランクイン。得票数は217票で、得票率は11.1%でした。

 FC3S型はマツダが開発したスポーツカー「サバンナRX-7」の2代目モデル。その見た目と性能からアメリカのスポーツカー専門誌でも注目されるほどの名車として知られています。作品の中では「関東最速プロジェクト」のために集められたチーム「赤城レッドサンズ」のナンバー1である高橋涼介の愛車として登場し、本人によってカスタムチューニングされた様子が見られます。

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第1位:FD3S アンフィニ RX-7 Type R

 そして、第1位となったのは「FD3S アンフィニ RX-7 Type R」。得票数は238票で、得票率は12.2%でした。

 FD3S型はマツダ・RX-7シリーズの3代目モデルで、それまでの「サバンナ」の呼称が外され、当時のマツダのブランドである「アンフィニ」の名前が付けられていました。作品の中で描かれるイエロータイプは市場に出回ることが少なく、今でも中古車で探している人もいるほどの人気です。作中では、2位にランクインした高橋涼介の弟である「赤城レッドサンズ」のナンバー2・高橋啓介の愛車として登場しました。

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