【FF】「ファイナルファンタジー」ナンバリング作品のラスボス曲で一番好きなのは?【人気投票実施中】

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 1987年の初代「ファイナルファンタジー」を皮切りに、「ファイナルファンタジーXV」まで15作のナンバリング作品が発表されているファイナルファンタジーシリーズ(以下、FFシリーズ)。壮大なストーリーやユニークなシステムのほか、BGMでも高い評価を得ています。2020年には、新たなナンバリング作品「ファイナルファンタジーXVI」の制作が発表されましたね。

 今回ねとらぼ調査隊では、「『ファイナルファンタジー』ナンバリング作品のラスボス曲で一番好きなのは?」というアンケートを実施します。ゲームのクライマックスにふさわしいと思う1曲に、ぜひご投票ください!

 それでは、FFシリーズのラスボス曲を3曲紹介します。

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戦闘シーン2(ファイナルファンタジーII)

 初代「ファイナルファンタジー」は戦闘BGMが1曲しかなかったため、ボス専用BGMが登場したのは「ファイナルファンタジーII」が最初です。FFシリーズ初となるボス専用BGM「戦闘シーン2」は、通常戦闘のBGMとは一味違う緊迫した旋律で、ボス戦の特別感が一気に高まりました。ただし、中ボスもラスボスの「こうてい」も同じ曲なので、ラスボス専用BGMの登場は次作「ファイナルファンタジーIII」からとなります。

 なお、ワンダースワン版やゲームボーイアドバンス版には新しいボス専用BGMが追加されました。そのためリメイク版では、こちらがラスボス専用のBGMと位置付けられています。

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妖星乱舞(ファイナルファンタジーVI)

 「妖星乱舞」は「ファイナルファンタジーVI」のラスボスであるケフカ戦のBGM。初代から作曲を担当していた植松伸夫さんの代表曲の1つです。

 ラスボス戦は3つの形態変更とケフカの4連戦となっており、それに合わせて本曲も4楽章に分かれているのが特徴。最も有名なのはケフカとの最終決戦となる第4楽章で、変調を繰り返すテクノサウンドと厳かなパイプオルガンの組み合わせが印象的です。第1楽章には、ガストラ皇帝がケフカに殺害されるイベントでのBGM「大破壊」がアレンジされています。

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片翼の天使(ファイナルファンタジーVII)

 「ファイナルファンタジーVII」のラスボスであるセフィロス戦のBGM「片翼の天使」。神々しさとを感じさせる曲調と、「セフィロス!」のコーラスが特徴的です。

 コーラスの歌詞は、カール・オルフ作曲の世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」からセフィロスのイメージに合った言葉をかいつまんだもので、ラテン語となっています。

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「ファイナルファンタジー」ナンバリング作品のラスボス曲で一番好きなのは?

 「ファイナルファンタジー」ナンバリング作品のラスボス曲を3曲紹介しました。投票対象は14曲となります。もし好きな曲が投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名と曲名を教えてください。

 それでは下のアンケートより、たくさんの投票およびコメントをお待ちしています!

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