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子どもの頃に、もしくは大人になった今でも愛読しているコミック雑誌はありますか？ 物語の続きが気になって、発売日が待ち遠しいという人も少なくないと思います。そんなコミック雑誌の中には、「欠かさず読んでいたのに、廃刊になってしまった……」という物もあるかもしれません。
できることなら、もう一度読みたいコミック雑誌の数々。 そこで今回は「復刊してほしい懐かしのコミック雑誌は？」というテーマでアンケートを実施します。
それでは、アンケート対象となっている「コミック雑誌」を紹介します。
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コミックボンボン
講談社が発行していた児童向けの漫画雑誌です。「SDガンダム」「ロックマン」「スーパーマリオ」「ゴジラ」などを題材にした特集や漫画を連載し、ブームを巻き起こしました。
なかでも 「王ドロボウJING」 は、大人も楽しめるレベルの絵とストーリーの作品で好評を博しました。
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月刊少年ジャンプ
集英社が発行していた少年漫画雑誌です。「クレイモア」「わたるがぴゅん」「冒険王ビィト」などを掲載していました。
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月刊ヤングジャンプ
集英社が発行していた漫画雑誌です。「秀吉でごザル!!」などが掲載されていました。
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週刊ヤングサンデー
小学館が発行していた青年漫画雑誌です。「海猿」「Dr.コトー診療所」など、ドラマ化された作品も掲載されていました。
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週刊コミックバンチ
新潮社が発行していた青年漫画雑誌で、「シティハンター」「北斗の拳」など、少年ジャンプで連載されていたマンガの関連作や「眠狂四郎」「ブレイブ・ストーリー」などを排出しています。
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近代麻雀オリジナル
竹書房が発行する麻雀漫画の専門誌です。プロ・アマオープントーナメントで、麻雀実力日本一を決める「麻雀最強戦」を主催していました。
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月刊IKKI
小学館から発行されていた漫画雑誌です。キャッチコピーは「コミックは未だ黎明期である」でした。マニア好みの漫画が多く掲載され、「小学館のアフタヌーン」「小学館のガロ」との呼び名があります。
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COMIC CUE
イースト・プレスから発行。「特集」と称して、決められたテーマに沿った作品を掲載する編集方針でした。サブカルチャーとしてのマンガ、アングラなマンガが好きな人が楽しんで購読していました。
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ヤングユー
集英社が発行していた女性向けの漫画雑誌です。ヤング・レディースコミック誌の草分け的存在でした。
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別冊花とゆめ
白泉社が発行していた少女漫画雑誌です。恋愛やミステリーがテーマの読み切り作品を中心に掲載していました。掲載作品には「ガラスの仮面」「パタリロ!」などがあります。
なかよしラブリー
講談社から発行されていた漫画雑誌です。掲載作品には、「けだものだもの」「私立ヤバスギ学園シリーズ」などがあります。
ぶ～け
集英社が発行していた少女漫画誌です。代表作には「クローバー」などがあります。
少女フレンド
講談社から発行され、「はいからさんが通る」「生徒諸君!」などの作品を輩出しました。
漫画サンデー
大人漫画、小説。読み物を中心とした内容で発行。休刊前はストーリー漫画、お色気4コマ漫画、コラムが中心でした。「監察医朝顔」「ストロベリーナイト」などを掲載していました。
少年キング
少年画報社が発行し、「アパッチ野球軍」などが掲載されていました。多くの名作やヒット作を掲載した漫画雑誌です。
ケロケロエース
トレーディングカードゲームを重点的に推していた、角川書店の漫画雑誌です。「ケロロ軍曹」などが掲載されていました。
チャンピオンRED いちご
「オール読みきり・フレッシュ美少女満載」のキャッチフレーズを掲げる秋田書店の漫画雑誌です。萌え路線を意識した作品を多数掲載していました。
スーパージャンプ
集英社が発行していた青年漫画雑誌です。執筆陣には元「WJ」作家が多く、「曉!!男塾 青年よ、大死を抱け」「リングにかけろ2」など、「WJ」作品の続編もありました。
ビジネスジャンプ
集英社が発行していた青年漫画雑誌で、「珍遊記2」「ハレンチ学園 〜ザ・カンパニー〜」などを排出しています。
ジャンプ改
集英社が発行していた青年漫画雑誌です。女性読者を意識した「純粋マンガ誌」というコンセプトを打ち出しました。
月刊マガジンZ
講談社が「メディアミックス誌」と銘打って、発行した漫画雑誌です。アニメや特撮、ゲームなどさまざまなジャンルの作品を掲載していました。
サスペリア
秋田書店が発行していた少女漫画雑誌です。発行当初は、ホラー漫画を中心に掲載していましたが、「悪魔の黙示録」「吸血姫美夕」のヒットにより、ホラー漫画ファン以外の読者を獲得しました。
月刊電撃コミックガオ！
メディアワークスが発行していた少年漫画雑誌です。「蒼い海のトリスティア」「ア・リトル・ドラゴン」などを掲載していました。
月刊少年コミック
不良漫画を常時掲載していた少年漫画雑誌で、少年画報社が発行していました。本誌出身の漫画家に、クローズの作者「高橋ヒロシ」さんがいます。
コミックゲーメスト
新声社から発行されていた漫画雑誌です。アーケードゲームを題材にした作品を掲載していました。しかし、移り変わりの激しい題材なだけに、未完や休載になった作品も多数あります。
ガロ
青林堂が刊行していた漫画雑誌で、「カムイ伝」「鬼太郎夜話」が人気を博しました。つげ義春さんや内田春菊さんなど、ガロ系と呼ばれる多くの漫画家を輩出しました。
白土三平
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ぴょんぴょん
小学館が発行していた少女漫画雑誌です。「あさりちゃん」「どろろんぱっ!」「ママは小学4年生」などが掲載されていました。
あさりちゃん100巻配信記念 デジタル版限定 室山まゆみセレクション (てんとう虫コミックス)
室山まゆみ
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少年画報
少年画報社が発行していた少年漫画雑誌です。藤子不二雄や手塚治虫などそうそうたる面々が執筆していました。代表作は「マグマ大使」「怪物くん」「ロボタン」など。
冒険王
秋田書店が発刊していた月刊漫画雑誌です。漫画だけでなく小説も掲載されていました。「宇宙戦艦ヤマト」の連載、「機動戦士ガンダム」のコミカライズが人気でした。
ボニータ
秋田書店が発行し、あしべゆうほや長岡良子、市東亮子、東宮千子などが執筆していました。
その他
上記の他に、「復刊してほしい！」と思うコミック雑誌がありましたら、「その他」に投票お願いします。そしてコメント欄で、ぜひその雑誌名を教えてください。たくさんの投票、よろしくお願いします！
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