「遙かなる時空の中で」シリーズで一番好きなゲーム作品はどれ? 【人気投票実施中】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 「遙かなる時空(とき)の中で」シリーズは、2000年に第1弾がリリースされて以降、作品ごとに舞台をさまざまな時代に変え、高校生の主人公が「神子」として戦いに挑む乙女ゲームです。登場キャラクターは、男性たちのみならず主人公の女性も魅力的で、クオリティの高い脚本にも定評があります。これまでにアニメ化や舞台化もされており、息の長い人気を誇るシリーズです。

 今回ねとらぼ調査隊では、「遙かなる時空の中で」シリーズ作品の人気投票を開催します! あなたが好きな作品に、ぜひ一票を投じてくださいね。下記では、派生プロジェクトの多かった3作を解説します。

advertisement

遙かなる時空の中で

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 記念すべきシリーズ1作目の無印作品。主人公・元宮あかねが「龍神の神子」として平安時代に召喚され、「八葉」と呼ばれる男性たちと共に、京の都を脅かす鬼へ立ち向かっていく物語です。1本目のPS版のほか、それぞれのキャラクターのエンディングに新たなエピソードを加えた「~八葉抄~」(PS2版)、ミニゲームを中心とした「彩絵手箱」(PSP版)、舞台化されたストーリーを原案とした「舞一夜」など、さまざまな派生商品が展開されました。

advertisement

遙かなる時空の中で3

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 2004年リリースのPS2版。源平合戦が激化した鎌倉時代に、「白龍の神子」として召喚された主人公・春日望美が、武将たちとともに怨霊を封じる戦いに赴きます。この「遙か3」では、主人公や他キャラクターたちの運命を変えられる「運命上書き」システムを導入。また、派生作品「十六夜記」では、恋愛要素が増したシステムを盛り込み、「運命の迷宮」では「迷宮パート」が追加されるなど、新しい試みが多数行われた意欲作です。

advertisement

遙かなる時空の中で6

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 2015年にリリースされ、機種横断で3本の関連作品があるシリーズです。異世界の大正時代を舞台に、「黒龍の神子」である主人公・高塚梓が、鬼と対峙するべく帝国軍に召喚されます。しかし敵であるはずの鬼とも接触し絆を深めていくことで、帝国軍と鬼の間で翻弄されていくというストーリー。攻略対象となる男性も軍人と鬼の両方が存在しているのが特徴です。

advertisement

あなたが一番好きな「遙かなる時空の中で」のゲーム作品は?

 長きにわたって、女性たちをときめかせてきた「遙かなる時空の中で」シリーズ。乙女ゲーム要素のみならず、和風ファンタジー要素や戦闘モード、多くの工夫を凝らしたゲームシステムなど、その世界観に没入できることが人気の秘密でしょう。ぜひ、あなたのお気に入りの1本に投票をお願いいたします!

画像は「Amazon.co.jp」より引用

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「エンタメ」のアクセスランキング